同棲するにあたり引っ越す場合は、家具も新調することになるでしょう。
ベッドなど今まで使っていたものを使おうと思っても、それがシングルベッドである場合、小さすぎるという問題が起きてしまいます。
家電などはどちらかが持ち寄るのならお金はかかりませんが、家具はそうもいかないです。
2人分の収納をするなにかしらも必要になるため、これにかかる費用を最低10万は用意しましょう。
その中から食器類も買うようにすると良いですよ。
もし家電もプラスして購入する場合はもっとかかります。
20万はあると良いですね。
カードがある場合は、6回払いなどにしておくと、沢山出費をしなければならない事態を回避することができます。
ただしカードだとどちらかのカードを使うしかないため、一方が払うということになる場合があります。
そうすると同棲の費用の負担が、彼かあなたのどちらかに降りかかってしまうことにもなるため、そこはきちんとどれくらいかかったのかを話し、平等に費用を算出するようにしましょう。
どちらかが金欠であった場合の同棲の費用
どちらかが金欠であった場合、同棲の費用を平等にすることができない場合があります。
それでも同棲をしたい場合は、後々ちゃんと払う約束をしてちゃんと月々支払いするようにしましょう。
付き合っているカップルであっても、金銭トラブルはないほうが良いです。
お金のせいで別れるなんてことになってはつまらないですよね。
彼とあなたに給料の差があって、彼が払うと言ってくれた場合は甘えても良いでしょう。
ですが甘えっぱなしではなく、他のところで手助けするなどするようにしましょう。
彼が出すと言っても、彼があまりお金のない中でギリギリ頑張って出すという場合は、考えたほうが良いです。
「俺が払ってやったんだろ!」と彼に余裕がない時に言われてしまう可能性があります。
同棲を決めたならできたらすぐに同棲したほうが良いですが、費用がどちらも余裕をもって出せない場合、まずは2人で節約して貯金を始めるところからですね。
費用を2人で貯金して貯めるのは、2人の目標を作ることになるため、絆も深くなります。
2人で達成したいことがあると2人で同じ場所を見て進んでいける為、付き合う上でもとてもいい効果をもたらすでしょう。
最初の方でどれくらいかかるというのを出しておくと、はっきりした目標も持ちやすいため、やはり費用は最初の方で算出しておきたいですね。
同棲の費用番外編:引っ越し費用
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