倦怠期の意味や付き合うことの意味については、理解していただけたと思います。
では、倦怠期に陥ってしまった場合はどうすればいいのでしょうか。
答えはただ一つです。
「毎日手を抜かない」というところ。
毎日ガチガチのデートをしろ、とか毎日彼氏を喜ばせろ、と言っているわけではありません。
普段から新鮮な毎日を送れるように、ある程度努力してほしいということなのです。
だらけた生活を送っているとどうしてもマンネリ化しやすいですし、付き合っている意味がなくなってきてしまいます。
しかし、毎日キビキビとした生活をしていれば、お互いに気持ちのいい気分で過ごせますし、新鮮なことが毎日思いつくようになるはずです。
意識を変えて生活をするだけで、今までとは打って変わった考え方になったり、相手に魅力を感じるようになったりします。
毎日同じようなことをしているカップルというのは、毎日同じような相手の側面しか見えなくなってしまうのです。
本当の彼はもっとかっこいいかもしれないのに、同じことをしているからその側面が見えていないだけかもしれません。
倦怠期は怠けからきている
倦怠期に陥ってしまうということは、お互いにだらけていると考えてもらって間違いないです。
相手のことをしっかりと考えなくなってしまったり、毎日適当に生活していたり。
結婚生活においてはそう言ったスタンスも大切になるのかもしれませんが、恋愛においてはそうではありません。
一生を共にした異性同士ならまだしも、口約束でまだまだ不安定な付き合いのうちからそうではよくないです。
しっかりとお互いのことを深いところまで理解するまでは、相手のことを考え、毎日に意味があるような生活を送るようにしてください。
相手の内面をどんどん知って行くのが付き合うということですが、あまりにもだらけた生活をしていると、相手と向き合う意味がないと思ってきてしまうのです。
実際にはそんなことはないのですが、どんどん相手に魅力を感じなくなって、しまいには別れたいと思ってしまうようになってしまいがち。
きちんと相手と向き合えるように、普段から気を使っていきましょう。
お互いにお互いのことを本当に好きで、楽しませようとしているようなカップルは倦怠期に陥りません。
付き合っているという環境に甘えて、相手に対して本当の意味で向き合っていないと、倦怠期に陥ってしまいます。
ぜひそういうことを意識しながら生活してみてください。
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