可愛くなりたいと嘆く女子は、1つのパーツを見て最悪だと決めつけていることがありますが、人から見たらそこまで気にするほどのものではないと思われる場合が多いんですよね。
つまり、嘆いている本人だけが気にしている場合があり、逆にその顔も誰かにとって可愛い顔と見られていることだってあるのです。
認めていないのは自分だけ、ということです。
なので自分がどのパーツを気にしているのか明らかにしたら、その他のパーツも見てみましょう。
ただし、欠点探しのためにするのではなく、他のパーツの良い点も一緒に挙げながら観察します。
例えば、唇なら「厚みはないけど口角が上がっていて良い」だったり、鼻だったら「目と目の間から始まる鼻筋が良く見たら綺麗」というような具合です。
顔のパーツ全て気に食わないというのなら、その理由もちゃんと挙げるようにしてくださいね。
肌の状態も顔の印象になるため、肌の状態も見ておきましょう。
自分の顔はダメ、と決めつけると良いパーツは見つからないため、自分の顔を知らない人の顔だと仮定して探すと見つけやすいですよ。
案外、客観的に見てみたら自分の顔ってそこまで悪いものじゃないことがわかるかと思います。
自分の顔の良いところも知っておかないと化粧をする時にも折角の良いところが生かせない!という事も起きてしまうため、しっかりと良いパーツを認めるようにしましょう。
チェック3.「いつもの化粧」
次にチェックするのは、可愛くなりたいなら必ずしておかなければならないことです。
いつもの化粧はどんなものか、化粧をした時にチェックします。
化粧をするのって、なんのためでしょうか。
「化粧をするのは常識だから」
そんな意識で化粧をすると、ファンデーションを塗って眉毛を書くだけの化粧になりがちです。
そんな化粧だと、可愛くなりたい気持ちを叶えることはできません。
つまり、可愛くなりたいなら化粧でカバーしようということになるんですが、こういうと「結局隠すしかできないのね」と落ち込む人が出てきそうですね。
思うんですけど、外で見た可愛い人も雑誌で見る可愛い人も何かしらの化粧、していますよね。
化粧で変わるのって悪い事じゃないんですよ。
むしろ変わったことで自信が出て来たりもするため、化粧で自分の理想に近づけていくのはとても大切な事でもあるんです。
そのための化粧と言っても過言ではないので、もしいつもの化粧がただなんとなくだったり、外に出るからなんて理由だった場合は改めてみましょう。
化粧は楽しんでしたほうが、可愛くなれますよ。
可愛くなりたいなら、化粧法を変えてみるということもしてみましょう。
チェック1で自分が気にしているパーツを見つけたと思うので、それがちゃんとカバーできている化粧になっているかを見るようにします。
できていないのなら、何故このような化粧にしているのかを考えます。
いつもの癖で、というのなら家でメイクの練習に取り組むようにしましょう。
化粧は目が細い人でも目をでかく見せることができますし、鼻筋だって作れます。
唇の厚さだって調整できるのですから、こんなに素晴らしい技術を使わないのは勿体ないですよ。
ただし、最初からうまくいくとは限りませんので、最初は家で練習あるのみです。
動画サイトで自分の気になっているパーツのメイク動画を次々に見てみたり、コスプレイヤーさんのサイトなどにあるメイクの仕方を参考にしてみたりすると段々うまくなれます。
化粧の練習のたびに自撮りをして、どのくらいうまくなったか後々見返すと自信もつきやすくなりますよ。
可愛くなりたいのなら化粧でまず自信をつけていき、胸を張って歩ける自分を作り上げましょう。
可愛くなりたいと思っている人は自信がない人が多く、そのため胸を張って歩いたり笑顔でいることができない人が多いんですよね。
可愛い雰囲気と言うのは自信と笑顔が必要であるため、笑える自分、胸を張って歩ける自分を得るためにも化粧でカバーし、可愛くなりたい願望を叶えてみてください。
可愛くなりたいは嘆いていても始まらない
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