愚痴ばかり言わないとしても、自慢やのろけ話ばかりしているようなカップルも、周りの人から好感を持たれにくくなってしまいます。
自慢話は、少しくらいなら良くてもそればかりになってしまうと、多くの人がうんざりしてしまうものです。
特に、カップルののろけや自慢話が延々と続くと、聞くに堪えないと思ってしまう人もいますから気を付けたいものです。
とは言え、カップルで嬉しかったことや彼氏の良いところを誰かに話したくなることもありますよね。
そんな時は、自慢やおのろけ一辺倒になってしまわないように注意しながら、さりげなく嬉しかったことや彼氏の良いところを話すようにしましょう。
いかにも、「すごいね~」と言わせたいというようなニュアンスで話してしまうと、相手も段々と嫌気がさしてきてしまいます。
自慢のようにドヤ顔で話したりせずに、「これは本当に嬉しかったの」と、照れながら素直な気持ちを表現することで自慢やのろけっぽくならず、可愛らしい印象を与えることが出来て、聞いている人も思わず「良かったねぇ♪」と微笑ましい気持ちになってしまいます。
そんなカップルが、「なんかいいよね」と好感を持たれやすくなりますよ。
また、ちょっと間違えば自慢に受け取られてしまいそうなことは、相手から聞かれたらサラッと話す、というくらいにすると、好感を持たれやすいですよ。
自分からペラペラと話すことで、自慢やのろけが多い人だと思われて、嫌な印象を持たれてしまうことになるのです。
好感を持たれるカップルがしないこと3:SNS投稿が彼氏のことばかり
恋人との楽しいデートや嬉しかった出来事などは、SNSでアップしたくなってしまうという人も多いと思います。
ただ、SNSの投稿内容が彼氏とのことばかりになってしまうと、やはり見ている人はうんざりしてしまいますよね。
あまりにそんな投稿ばかりだと、あなたの投稿を見たくなくなってしまう人も出て来ます。
彼氏とのデートや思い出をアップしたくても、投稿の仕方によっては好感を持たれることもあります。
不快感を持たれやすい投稿としては、彼氏の写真ばかりとか、景色や一見関係ない写真に思えても、それに付いている文章が「彼氏が・・・」「彼氏と・・・」ということばかりだったりすると、「またか」と思われてしまいやすいです。
反対に、たとえ彼氏と一緒に訪れた場所やデートの時の写真だったとしても、その場所についての説明だったり、感想だったりが中心になっていると、反感を持たれにくくなります。
「景色のきれいさをみんなにも見せたい!」とか、「おすすめのスポットを紹介している」という雰囲気が前面に出ていると、見ている人も素直に興味を抱きやすくなり、「色んなところを知ってるんだね!」「デートスポットは◯◯ちゃんに聞けば間違いないね!」などと好感を持たれやすくなるのです。
また、彼氏と一緒に行って楽しかった・・・などと書いてはいけないわけではなく、そればかりにならないバランスが大切ですから、彼氏が関係すること以外の投稿も色々とある中で、たまに彼氏のことが出て来る・・・という投稿の仕方なら、好感を持たれやすいですよ。
色んな内容がある中で、時には思い切って彼氏の紹介をしてみるといったメリハリがある投稿なら、見ている人も楽しく見られるのです。
好感を持たれるカップルがしないこと4:みんなで遊ぶのに恋人の都合を主張
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