やらなければいけない仕事がたくさんあり過ぎて、キャパオーバーする時があります。
猫の手も借りたいって心底思いますよね。
でも、自分がやる仕事だからと誰にも言わずに頑張っている時に、胸キュンシチュエーションがやってきます。
「なに一人で頑張ってるんですか。」
敬語って事は、後輩くんなんです。
「なに生意気な事言ってんの?」と思いながらも、いっぱいいっぱいになっている自分に気付いてくれた事が嬉しくて、優しさが染みてきますよね。
「大丈夫。私の仕事だから。」「これ、俺やりますね。」「だから・・・」「俺がやるって言ってるでしょ。先輩はそれに集中してください。」
「クッソ~。後輩にたしなめられてる~。悔しい~。」と思いながら、ちょっと男らしい後輩くんの姿を見て胸キュンしちゃうんですよね。
「この仕事、俺が先輩から一番最初に教えてもらった仕事なんです。だから自信あるんです。だから、俺に任せてください。」
こんなトドメの一言があったら、+1胸キュンでは収らないでしょうね。
こういうシチュエーションは後輩くんだから胸キュンするんですよ。
いや、同僚でも先輩でも胸キュンするかもしれないんですけど、度合いが違いますよ。
いつも頼りないと思っている後輩くんが、ピンチの時に誰よりも先に手を差し伸べてくれるって嬉しいじゃないですか。
ちゃんといつも見てないと、あなたの状態には気付けませんからね。
仕事をしている女性の胸キュンポイントが分かっている後輩くんだなぁと感じます。
ふとした瞬間に胸キュン♡
今までに、「あれ?髪に何かついてるみたい。」と言われて取ってもらった経験ってありますよね。
それを男性にされると胸キュンしちゃいませんか?
「あれ?髪に何かついてる。」「え?」「ジッとしてろ。ん、取れた。」「ありがとうございます。」
あなたが敬語って事は、年上男性ですね。
年上男性に取ってもらえるって、ちょっと嬉しいですよね。
別に気付かないフリしても良い訳じゃないですか。
こういう些細な事ができる人って、優しさを感じますよね。
髪についている物を取ってもらうという事は、距離が近いって事ですよね。
かなり顔が接近していると思います。
取ってくれたのに、その距離が離れないとあなたは不思議に思いますよね。
「ど、どうしました?」「いや、お前って可愛い顔してんだな。」
コレ、一歩間違えたらセクハラですよね。
あなたがギョッとしたらセクハラ発言ですよね。
でも、ここで胸キュンするって事は嬉しいって事じゃないですか。
その感情、ただ瞬間的に湧き上がった胸キュンだけではないと思うんですよね。
すっごく近い距離で見られながら可愛いとか、そう言われる事ないですし、+1胸キュンでは収らないでしょうね。
合コン中に胸キュン。
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