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もうすぐ結婚なのにどうして彼氏は貯金しないの?男の心境4選!

もうすぐ結婚なのにどうして彼氏は貯金しないの?男の心境4選!

結婚
まひる
まひる
2017.11.15

男性が、結婚に対してそれほど積極的でない、またあまり結婚をしたくないというのは前項のとおりで、そこに関しては多くの男性が該当すると思います。

中には結婚を「人生の墓場」「男として終わり」などと、周囲の茶化しやネットの情報を真に受けて考えている節もあって、どちらにせよ肯定的に結婚を考えることは少ないと言えます。

そんな男性たちです。

「結婚するまでは!」「結婚までは俺のお金だし」などと、独り身を全力で満喫しようと行動して、その結果貯金が底を尽きてしまうんじゃないでしょうか?

結婚すれば、たとえ夫が稼いできたお金であっても「夫婦の」共有財産となり、決して自分だけのお金になる訳じゃありません。

あなたの彼氏はそれが嫌で、悪あがきのように貯金をせずに今を楽しんで、今だけの「自分だけのお金」を使おうとしていることが伺えます。

そんなに結婚に対する貯金が嫌なら、そんなに結婚生活の資金として貯金をあてがわれるのが嫌なら、そもそも結婚に応じなければいいんですけど...それはまた違うみたいです。

生涯未婚率は増加の傾向にあるものの、未だ世間は「結婚はしなくてはいけないもの」という認識が蔓延っていますし、社会的な信用にも繋がるという認識があると言えます。

その事により「結婚したくないけどしなくちゃいけない」、「だから結婚が決まった今だけは」、だから「結婚までは俺の金だし」という発想になるんだと思います。

「まだまだ自由でいたい!」

結婚式でウェディングケーキに入刀している男女

どうやら男性は、結婚を束縛かしがらみか何かと勘違いしている方が多いみたいで、結婚=不自由という認識を強く持つことが少なくないようです。

女性の感覚からすると意味が分かりませんけど、基本自由奔放な男性からするとこの考えはそれほど非常識でないみたいで、実は一般的と言っても過言ではないみたいなんです。

そんな自由奔放な男性ですから、明らかに迫っている結婚という不自由、今後の人生は自分に一切の自由はない、だから「まだまだ自由でいたい!」と思ってしまうんでしょう。

そのように、結婚すれば不自由と思っている訳ですから、結婚するまでは自由に!という意識を頑なにしてしまった故に、貯金という概念を失ってしまったんだと思います。

それに貯金をすると、あたかも結婚のための貯金と思ってしまい(必要なことです)、それに伴い結婚を否応なしに意識してしまい(むしろ意識すべきです)、それも嫌なんでしょう。

きっとそれだけで自由を失う感覚に陥ってしまって、彼氏は出来るだけ結婚という現実を避けようとしている、そしてそれを思わせる貯金も避けているのかもしれません。

ここまででピンと来られた方もいると思いますけど、これも一種のマリッジブルーなんだと言えます。

きっと「まだまだ自由でいたい!」と思うのは、男性なりの結婚に対する抵抗なんでしょう。

「親に借りたらいいんじゃない?」

ライトに照らされている披露宴会場

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