好きな人の前で嬉しすぎてテンションが上がり、叫びだしそうになることがありますが、そういった暴走した態度は周りもびっくりしますし彼もドン引きするので、テンションが上がってきたなと思ったらまずトイレに行きましょう。
暴走したまま彼と接してもろくなことはありません。
経験上、ろくなことはありませんでした。
なので、好きな人の前で暴走する前に、一旦ひとりになって深呼吸するのです。
もし、トイレに行けない状況なのであれば少しで良いので目を閉じて耳を塞ぎ深呼吸します。
好きな人を視界からシャットアウトし、意図的にひとりである空間を作るのです。
そんな態度も周りからは「変なことしてる」と思われる態度ではありますが、暴走して好きな人にドン引きされるよりはるかにましです。
テンションが高くなりすぎるのは非常に危険です。
好きな人が変な子を好きという人でない限りは、永遠に恋愛対象圏外になってしまうこともあるため、テンションが上がってきたなと感じたらトイレに行くか、目を閉じて深呼吸、気持ちをリセットするようにしましょう。
好きな人に態度が丸わかり!対処法3.嫉妬心を認める
好きな人と、女性が話しているだけで嫉妬するものですが、好きな人に態度が丸わかりな人と言うのはそんな嫉妬も表に出してしまうことが多いです。
ですがまだ付き合ってもいないのに嫉妬を表に出してしまうと、彼も周りの人もびっくりしてしまうため、その態度はどうにかしなければなりません。
確かに好きな人と女性が話しているのって見ていて楽しいものでもありません。
「やめてよ!」という気持ちになるのもわかります。
でも、片思いのうちから嫉妬を表に出しすぎていると付き合えるものも付き合えなくなってしまいますよ。
逆の立場で考えてみるとそれがよくわかります。
片思いされていて、そこまで好きでもない相手から、男と話していると嫉妬されたりにらまれたり、話していた男に対して嫌な態度を取られるなんてことされたら、気分悪くありませんか?
自分の気分を悪くするような人と付き合いたいと思う人はいません。
自分が楽しい気持ちでいられる人と付き合うものですよね。
嫉妬を態度に出してしまうという事は、付き合いたくないような人になることと同等なのです。
嫉妬は大体が羨ましいや憧れの感情がねじ曲がって作られているものなので、まずは嫉妬していることを認めるところから始めるといくらかましになります。
私はあの子に嫉妬していて、好きな人ともっと話したいからこそ好きな人とああやって楽しくお話しているあの子が羨ましい、そう認めましょう。
嫉妬が心を占めていると、認めようにも中々難しいかと思うのでまずは紙に自分の感情を書きなぐってから整理すると良いかもしれませんね。
感情って外に表現したりしないと中々整理されないので、感情のコントロールがうまくいかない人はメモ帳などを持ち歩いて感情が爆発したりよくわからなくなるたびにメモ帳に感情を書きなぐって整理すると、感情で日常生活がダメになることも少なくなるでしょう。
自分はあの女が嫌いなのではなく、あの女が好きな人にしていたこと、例えば話すこととか楽しそうに笑いあうことが羨ましかったんだ、そのことがわかれば、自分がすることも見えてきますよね。
自分がしたいことは「彼と楽しく過ごす」「彼と笑いあう」ことならば、そうできるように動けばいいだけなんです。
嫉妬するのって、その人本人に嫉妬する場合とその人の行動に嫉妬する場合があるため、そこらへんも見極めるとやりやすくなるかと思います。
自分の嫉妬の理由って自分が向上するきっかけにもなるんで、うまく嫉妬を利用して素敵な自分を極めつつ、好きな人に何をしたいのかを実行していって好きな人との距離も詰めていきたいものですね。
嫉妬心で爆発し、好きな人を不快にさせるのは恋を叶えるためにも一番やってはいけないことです。
「ちょっと怖い子」「嫌な子」と思われないためにも、嫉妬心を認めておきましょう。
もし、それでも嫉妬してしまって好きな人と楽しそうに話す女に対して何かをしてしまいそうであった場合は、そんなことをしても好きな人によく思われない上に解決にはならないことを思い出すためにも、その場から立ち去り、心が落ち着くまで戻らないようにしましょう。
最初からうまくはいかないので、ちょっとずつでも嫉妬心をコントロールできるように頑張ってみましょう。
好きな人に態度が丸わかりで良いのは脈ありの時だけ
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