恋愛を遠ざけてしまう恋バナ2つ目は、「妄想話」です。
「こんなお金持ちと恋愛出来たら」とか「イケメンと結婚出来たら」などという妄想話も恋バナではあるあるですよね。
女性は妄想が得意なので、「カッコイイ人と付き合って結婚して幸せになりたい」なんていう話を止まることなく話せると思いますが、妄想はあくまでも妄想です。
現実に起こりそうな妄想であれば、チャンスを掴むことが出来るかもしれませんが、例えば「白馬に乗って王子様がやってくる」なんていう妄想は、現実的ではありませんよね。
他にも、既婚者の芸能人と結婚したいなどという妄想の恋バナも恋愛を遠ざけてしまうのでNGです。
芸能人と知り合えるチャンスがあるのならば現実的かもしれませんが、芸能人と知り合うチャンスも作れず、既婚者の人と結婚したいなんていうのは現実的ではありませんよね。
妄想の恋バナには、自分の思い通りのことだけしかないので、話しているだけで幸せな気持ちになりますよね。
話している方も聞いている方も気持ちを高められるのは、いい点だと言えるかもしれませんが、妄想度が高ければ高いほど現実から目を背けていることになってしまいます。
現実は自分の思い通りにいくことばかりではありませんし、男性も理想とは違ってイケメンばかりではありません。
妄想ばかりしていると、現実に嫌気がさしてしまって恋愛をする気力がなくなってしまうので、妄想の恋バナは程々にしてしっかりと現実を見るようにして下さい。
妄想のように上手くいかないとはいえ、現実にだって素敵な男性はいますし、素敵な恋愛をすることは出来ます。
自分の思い通りではなくても、幸せになることは出来るんです。
妄想の恋バナで気持ちを高めるのではなく、現実の恋愛で気持ちを高められるようにしましょう。
自慢話
恋愛を遠ざけてしまう恋バナ3つ目は、「自慢話」です。
恋バナをしている中で、「私はこんなことを男性にしてもらった」とか、「男性が自然と寄ってくる」など周りの女性とは違うことをアピールしたくなる時って女性にはあると思います。
女性って、周りの人に「いいな」とか「羨ましいな」って言ってもらいたい気持ちがあるんですよね。
そのためつい自分のことを大きく言ってしまって、恋バナが自慢話になってしまったりすることもあると思います。
でも、自慢話をすればするほど、ネタがなくなって嘘をつきやすくなったり、オーバーに言ってしまったりします。
すると、自分の中で恋バナをするのが苦痛になってしまったり、周りの人に「あの子は自慢ばかりする」とか「嘘ばかり」と思われて自分のイメージが悪くなってしまうんです。
恋バナをきっかけに友達との関係が悪くなってしまう原因の一つは、自慢ばかりしてしまうことです。
自分のことを良く見せたい、羨ましがられたいという気持ちを持つことが悪いというわけではありませんが、羨ましがられてもあなたにメリットはありません。
自慢をすればするほど、自分の評価は下がってしまい、恋愛からも遠ざかってしまうんです。
どうして自慢話が恋愛を遠ざけてしまうのかというと、あなたが恋愛をしたら自慢話を聞いた人があなたの恋愛を邪魔してくる可能性があるからです。
いくら男性の前でいい自分を見せようとしても、他の女性があなたの悪いイメージを男性に伝えれば、男性はあなたのことを良く思ってはくれませんよね。
自慢ばかりの恋バナをしていると、自分が恋愛をした時に味方になってくれる人が居なくなってしまうということです。
恋愛に前向きになれる恋バナをしよう
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。