ときめきを維持させる方法2つ目は、「1人の時間を作ること」です。
恋人が出来ると、四六時中恋人と一緒にいたくなってしまうと思います。
特に付き合い始めは気持ちが盛り上がっていますし、何をしていてもときめきを感じることが出来るので、1人の時間よりも恋人と一緒にいる時間の方が長くなってしまうなんてこともあるかもしれません。
でも、1日の中で恋人との時間が長くなればなるほど、ときめきを感じられなくなる時間も早くやってきてしまいます。
遠距離恋愛をしているカップルが、いつまでもときめきを感じられるのは、2人でいられる時間が短いからです。
恋人と一緒にいる時間ももちろん大切です。
でも、恋人といない1人の時間も持つことも大切なんです。
ずっと恋人といると、恋人のことをよく知れますが、それは良いことでもあり良くないことでもあるんです。
急いで恋人の全てを知ろうとするのではなく、ゆっくりと時間をかけて恋人のことを知っていくようにすると、気持ちは冷めにくくなります。
1人でいることが寂しいと思ってしまいますが、1人でいるからこそ恋人の存在の大切さを知ることが出来ると思います。
恋人という存在は、当たり前ではありません。
1人でいる時に、「恋人は何をしているんだろう」とか、「今度のデートはどこに行こう」と考えたりすることで、恋人への気持ちをいつまでも持ち続けることが出来ます。
他にも、1人の時間を作ることで自分磨きをすることが出来ます。
今の自分を恋人は好きになってくれたとはいえ、いつも同じ自分では恋人に飽きられてしまうかもしれませんよね。
恋人になったからと言って自分に安心しないで、恋人になってもいつまでも愛される女性でいられるように努力しましょう。
会う度に恋人がときめきを感じられる女性になれたら、恋人により愛してもらえると思います。
周りに恋人のことを褒める
ときめきを維持させる方法3つ目は、「周りに恋人のことを褒めること」です。
付き合い始めの頃は、恋バナをしていても恋人の好きな所、いい所ばかり話せますが、付き合いが長くなると恋人への愚痴が多くなってしまいますよね。
女友達との恋バナだと特に、いい話よりも悪い話の方が盛り上がりやすいので、「私の彼氏がこんなんで嫌だ」といつの間にか悪口になってしまうかもしれませんが、悪口を言えば言うほどときめきを感じられなくなってしまいます。
付き合いが長くなることで、いい所だけではなく悪い所も見るようになると思いますが、周りに恋人のことを話す時はいい所だけを話すようにしましょう。
いい所の話をすることによって、周りはあなたの恋人のイメージが良いままになりますし、あなたも恋人のいい面を見ることが出来るようになります。
悪い面を知ってしまうと、その面ばかりが気になってしまって、いい面を忘れてしまいがちなんです。
しかし周りの人にいい面を伝えることによって、「恋人にはこんないい面があるんだ」ということを再確認することが出来ます。
いい面を知っていれば、ときめきを感じられますよね。
恋人のことを好きになったのは、恋人にいい面があったからだと思います。
悪い面ばかりにイライラしてしまうと、自分も気持ちが良くありませんし、周りの恋人に対するイメージも悪くなってしまうだけです。
周りから「素敵な人と付き合えて良かったね」と言ってもらえるように、恋人のいい所を周りに伝えましょう。
ときめきを維持させよう
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