男性が婚約破棄を決めたきっかけ3つ目は、「仕事や子供のことで意見が合わなかったから」です。
結婚するとなったら、仕事や子供のことについても話し合うことがあると思います。
女性は結婚してからも働くのか、それとも結婚を機に退職して、専業主婦になったりパートになるのか、働き続けるとしたら正社員としてなのか、など女性の結婚後の仕事の選択は様々あります。
男性の方の給料によって、女性の仕事に対しての気持ちによってその選択は変わってきますよね。
今は結婚しても働ける職場が多いので、「結婚しても働きたい」と思っている女性は少なくありませんが、「結婚したら家にいてほしい」と思っている男性もいます。
特に自分の給料で生活していくことが出来る男性の場合は、女性には働きに出るよりも家のことをしてほしいという思いが強かったりします。
結婚後に仕事についてどのような選択をするのかは、2人が決めることで、周りの人が決めることではありません。
他にも、将来子供がほしいのか、ほしいのでいれば何人ほしいのか、という話も婚約中にしておきたいことですよね。
子供がほしいと思っている人もいれば、結婚しても子供はほしくないと思っている人もいます。
結婚するからといって必ずしも子供を持たなければいけないというわけではないので、きちんと話し合っておく必要があります。
子供が出来た場合、出来なかった場合、どちらの話も婚約中にしておくとなお良いですね。
このような仕事や子供についての話を婚約中にしておくことで、結婚後に「こんなことになるはずじゃなかったのに」という気持ちになることを避けることが出来ます。
しかし、意見が多数選べてどの選択も間違いではないからこそ、意見が違った場合は婚約破棄になってしまうこともあるようですね。
婚約破棄されないようにするためには?
男性が婚約破棄を決めたきっかけについて紹介しました。
自分の不貞行為などで婚約破棄になってしまうこともありますが、お互いに考え方が違ったりすることで婚約破棄になってしまうこともあります。
婚約破棄にならないようにするためには、軽い気持ちで誘惑にのらないこと、そして自分の意見ばかりを相手に押し付けないことです。
意見が違うことがあったからといって、すぐに婚約破棄されてしまうというわけではありません。
自分が思っていたことと相手が思っていたことが違っても、意見を合わせていけば婚約破棄になってしまう可能性は低くなります。
もちろん、全てを相手の意見に合わせなければいけないというわけではなくて、自分が譲れる所は譲り、譲れない所は相手に譲ってもらったり考え方を変えてみたりして下さい。
婚約中にしておくべきことは沢山ありますが、お互いにぶつかってしまっても2人で乗り越えられるように努力していきましょう。
婚約している今、2人で乗り越えることが出来なければ、結婚してからも2人でいい結婚生活を作っていくことは出来ないと思います。
結婚に向けてだけではなく、結婚してからのこともよく考えて下さいね。
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