男性が婚約破棄を決めたきっかけ2つ目は、「金銭感覚が合わなかったから」です。
結婚するとなると、生活を共にするので生活費も一緒になると思います。
そのため婚約中に、お金のことについて話し合うことが多くなりますよね。
付き合っている時はお互いどのくらい稼いでいるのか、自分の給料はどんなことに使っているのかなどを、話し合うことはなかったかもしれません。
なので、婚約をして初めてお互いの金銭感覚を知るという人も少なくないんです。
自分の金銭感覚と、彼女の金銭感覚があまりにも違うと感じてしまうと、婚約破棄を考えてしまいます。
何故なら、金銭感覚は一緒に生活をしていく上で同じでなければいけないからです。
愛があれば金銭感覚が違っていても結婚生活が上手くいくなんていうのは、夢の話であって、現実は愛よりもお金が大事です。
2人で生きていくためには、2人のお金が必要なんです。
金銭感覚が違いすぎるとどうなるかというと、片方が節約していても片方がお金を遣いまくってしまうと、貯金が出来なかったり、生活が出来なくなってしまうという可能性があります。
また、節約している方は「こんなに頑張って節約しているのに」と不満が溜まりやすくなります。
金遣いが荒い人は、結婚してからも金遣いが荒いので、給料を全部自分のために使ってしまうなんてこともあるかもしれません。
家賃が払えない、光熱費が払えない、食べ物が買えないなど、お金が無ければ出来ないことは沢山あります。
お互いに沢山稼いでいて、お金に困ることがなければ、金銭感覚の違いが大きくても不満が溜まることはないかもしれません。
しかし、そうではない場合は、このようなお金の話で婚約破棄に発展してしまうことがあるんです。
仕事や子供のことで意見が合わなかった
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