まずは無理のない賃貸を選ぶようにすることから始めるようにしましょう。
家賃が高いところに住んでしまって、お互いに余裕がなくなってしまうと、お金の問題で揉めることが多くなってしまいます。
そうならないためには、計画的で現実的である必要があるのです。
家賃が低ければ低いほど部屋が狭くなったり、クオリティが下がったりしますが、後々問題になるくらいなら安いところを選ぶのも一つの手でしょう。
お互いが真剣に先のことを考えながら物件を選ばなければ、早い段階で喧嘩や揉め事に発展してしまう可能性が高いです。
無理をしない、ということは心がけましょう。
生活費問題は相手の立場になって考えて!
生活費について話し合うときや取り決めをするときは、必ず相手の立場になって考えるようにしましょう。
そんなのわかっている、と思うかもしれませんが、人間というのはお金の話になると中々相手の立場になって考えられないものです。
自分の所得が少ないから、多いから、という理由で考え方は大きく変わりますし、自分はそれが正しいと思ってしまいます。
しかし、生活費についての考え方や平等性については、これが正しいと言える考え方はありませんので、自分の意見を押し通そうとはしないようにしてください。
相手も正しいし、自分も正しいという考え方のもと妥協点を探すようにするのがいいでしょう。
生活費の問題に関して相手の立場になって考えるのは非常に大切ですが、生活費以外でも相手の立場になって考えるということは重要になってきます。
結局他の人と生活を共にするわけですから、お金の話だけに止まらず様々なことを相手の立場になって考えなければならないのです。
例えば、電気や水の無駄遣いをしていても相手が高所得者だから大丈夫、と思ってしまったり、部屋を選ぶ際に自分が余裕だからといって相手の負担になるような部屋選びをしてしまったりしてしまうと、相手の立場になって物事を考えられているとは言い難いでしょう。
生活費問題は自分だけでなくて、相手も巻き込んでしまうということは忘れないでください。
今回紹介したようなことを意識して、同棲に臨むようにしてください!
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