腕組みもそうですが、肩抱きも女性同士ですることの多いスキンシップですが、男性相手にはちょっとまずいです。
相手に胸が当たることはもちろんのこと、距離もぐっと近くなります。
こんなことぐらいで男って意識するもんなの?そう思うかもしれませんが、男性の妄想力と言うのは私たち女性が思っているよりも意味が分からないくらいたくましいものなんですよ。
よく言うじゃないですか。
男性はチラリズムが好きって。
こういったスキンシップも、男性にとってはチラリズムと同じことなんです。
胸の柔らかさ、女性特有の香り、近い距離、これだけでも男性は女性を女性として意識しますし、ムラムラします。
自制心があったり、自分に自信が極度にない男性であればこういったスキンシップも「ラッキー、でもまあ俺に対してそういった感情はないだろうしな」くらいにしか思いませんが、女性に対して耐性がなかったりすると「俺にも、春が!」なんて勘違いしかねないんです。
女性に慣れている人であっても、慣れているからこそ「ヤれるかも」と思ったりもします。
そういった意味では、肩抱きは腕組みよりも危ういスキンシップですね。
こんなスキンシップだけでもムラムラしちゃう男性も多いので、男友達を男友達のままにしておきたいのなら肩抱きもやめておきましょう。
男友達へのスキンシップグレーゾーン3.太ももを触る
飲み会などで隣に座った時に、男性の太ももについ手を触れてしまうことがあるかと思います。
女性とは違い、洋服でおおわれている部分であるため、そこまで意識せずに、むしろテーブルに手を乗せる感覚でやってしまいがちなスキンシップではありますが、太ももは男性にとっての性感帯、非常に危ういスキンシップです。
彼氏とセックスする時に、太ももを撫でてあげるとわかります。
くすぐったいような、感じているような反応をしてくるはずです。
ここを触られると男性は下心が芽生えてくるものなんですね。
夜のお店でも、お酒を飲みながら話をする際、お店の女の子は男性の太ももを良く触ります。
何故ならここを触ることで、こちらを女性として意識させられるからなんです。
「こんな単純なことで……?」と思うかもしれませんが、男性は単純ですよ。
女性が思うよりももっと単純です。
なので、太ももへのスキンシップが例え、無意識であったとしても、男友達が男友達じゃいられなくなる可能性があります。
酔ってしまうと思わずスキンシップが増えてしまうものですが、そういったことを酔っているとしてしまうのなら、せめて女性に慣れた人にだけしておきましょう。
女性慣れしていない人にしてしまうと、思わずそこから恋が始まるなんてこともありえます。
自分が気がないのに、恋心を抱かれるのってちょっと面倒ですよね。
しかも、これからも男友達として接してほしい人がそんな様子だと、こちらもちょっと戸惑ってしまいます。
女性に慣れた人であると、恋に落ちる落ちないに関わらず「ヤれる!」といった確信を持たれることもありますが、女性に慣れた人って遊んだ回数も多いため、それなりに断られている回数も多いです。
なので、女性慣れした人にスキンシップしてしまって、断ってもすんなりと引いてくれる場合が多いです。
あちらからしてみたらガッカリスキンシップになるかもしれませんが、まあそこは、諦めてもらいましょう。
男友達へのスキンシップグレーゾーン4.手を繋ぐ
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