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何回目の告白で諦める?相手に「好き」を伝えるだけじゃダメな理由

何回目の告白で諦める?相手に「好き」を伝えるだけじゃダメな理由

恋活
まみ
まみ
2017.11.29

告白するのって大体「好きだから」「伝えたいから」「付き合いたいから」といった理由があると思うんですけど、何回目かになると、そういった伝えたいことってもう既に何回目かの告白ですので、相手には伝わってしまっているわけです。

つまり、告白して伝えたいことって伝わり切ってしまっているわけで、その状態のまままた告白回数を増やしたところで同じことの繰り返しをしてしまうだけなんですよね。

告白を断られたのって何回目だろう、と数える日も増えてきちゃうと思うので、こちらが滅入るばかりにもなりそうです。

でも、滅入って暗い気持ちになっても相手は好きになってはくれないので、それなら考える方向性を変えてみましょう。

告白を何回目かで成功させるためには、相手の脈ありを引き出さなければならないわけですが、告白をただ繰り返している人ってそういった脈ありを引き出すための努力、あんまりしていない人が多いんですよね。

今の自分だからこそダメだったのに、同じ自分で告白してちゃ、そりゃ何度もふられるってもんです。

なので、まずは何回目かの告白をする前に、自分を変えて告白するようにしてみましょう。

手っ取り早く髪形から変えてみるのも手ですし、洋服の系統を変えてみるのもありですね。

周りの人に対して適当に接していたのなら丁寧に接してみたり、不機嫌な顔が多いのなら笑顔を心がけてみる、なんて言うのも印象が変わって良いでしょう。

今の自分がダメなら、外見なり内面なり努力して変えるしかありません。

確かに、ありのままの今の自分を好きになってもらえたら一番良いのかもしれませんが、それでだめだからこそ振られているのです。

振られて「合わなかったんだなあ、諦めよう」と割り切れなかったからこそ何回目かの告白をしているわけですから、外見や内面を変えるくらい、どうってことないでしょう。

告白して振られて落ち込む、これを告白するたびに繰り返すのなら、自分を変える努力をしてみましょう。

そして、告白するたびに相手の反応を見て、好感触なら「どこを変えたから良かったのかな」と自分で分析し、良いところを残して変えられるところを変えていくようにしましょう。

ただし、自分が心からしたくない変化はしなくても良いです。

相手がギャル好きだからといってギャルになる必要はありませんし、バカみたいな女が好きだからと言ってバカになる必要もありません。

あくまでも自分が素敵だと思える女性に変化していくようにしてください。

相手の好みに合わせても、相手は自分を見てくれないことの方が多いです。

それなら自分が思う素敵な女性を目指す方が自分にとってもプラスですよね。

それに告白してくるたびに変化のある女性ってドキドキしませんか?

次はどう変わるんだろう、と気になったり、なんだか気になるようにもなります。

相手が自分を覚えていない場合は、変化がありすぎると覚えてもらえないなんてこともありますが、何回目かの告白である場合、よほど相手がモテモテの人でなければあなたのことを覚えていることでしょう。

だから、何回目かの告白をする人は変化がある方が良いのです。

告白する以外は、彼と楽しく話せる間柄まで発展させておきましょう。

何回目かの告白をしているくらいなので、相手はコチラに対して気まずいなと思っているかもしれませんが、友達に接するように気軽に会話できる状態はキープしておきましょうね。

告白が何回目であろうと、ふられても「また今度告白するね」なんて言っておけば、相手は振ったことに対する罪悪感も持ちづらくなるのでおすすめです。

罪悪感を持たれると、今後の告白もやりづらくなりますからね。

罪悪感を持ってしまう相手を避けてしまう人も多いので、避けてしまわれるとこちらがいくら変化を見せつけても、OKの返事が遠のいてしまいます。

また、普段から「好きだよ」とアピールするのはやめておきましょう。

告白を何回目と言うくらい告白している相手からの普段からの好きアピールは重すぎますし、遊びたくもなくなります。

告白する時以外は相手のことを友達として見るようにして、告白する時だけ好きであることを伝えるようにしましょう。

告白は何回目でも諦めなくて良い!けれど変化はつけていこう

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