よそはよそ、うちはうち。
この言葉の通り、ラブラブだって同じことが言えます。
なので、自分たちは自分たちなりのラブラブを行うためにまずは、彼氏がどのように自分への愛情表現を行っているかを観察するようにしましょう。
些細なところで愛情表現を行っている場合があるので、よーく観察することが大事です。
とはいえ、観察しすぎると彼氏に観察していることがバレて、彼氏が緊張しているのであくまでも自然に観察するようにしてください。
外では手を繋いでくれない彼氏でも、人込みなら離れないように手を繋いでくれたり、人から自分を守ってくれたり、寝起きに甘えてくるなども彼氏からの愛情表現の一種と考えても良いのです。
人からしてみたら、「それくらい、当たり前じゃない?」と言われるようなことも、彼氏からしてみたら精一杯の愛情表現かもしれません。
そういったこと全てをしっかりと受け止めて、自分もあなたが好きだよと愛情を返していくことによって、ラブは深まっていくことでしょう。
彼氏を知れば知るほど、彼氏がどう愛情を表現しているのかもわかってくるので、もっとラブラブしたいという気持ちも満足して行きます。
はた目から見れば、ラブラブしていなくても心がつながっていれば、ラブラブしているのと同じことなのです。
それでも、周りにラブラブなカップルがいると、ちょっと羨ましいなと思うこともあるかもしれませんが、そう思った時はその都度、彼氏の愛情表現を思い出しましょう。
愛情表現がささやかだったり、中々それを表に出せないような人は不器用な人が多いです。
そんな不器用さも愛しく思えてくるものなので、是非自分たちだけのラブラブを見つけて、仲を深めていってくださいね。
ラブラブはカップルによって違う!隣の芝ばかり見ないようにしよう
他カップルのラブラブばかり羨んでいると、もし彼氏が隣の芝のようなラブラブをしてくれたとしても「もっとほしい!次はあのラブラブが良い!」というように、ただただ貪欲になるだけです。
満たしても満たしても満たしきれない気持ちを抱えて付き合うことになるため、お互い疲れてきてしまいます。
そうなってしまうと、ラブラブを装っても心が離れていってしまうため、とても危険なのです。
付き合うからには幸せに過ごしたいと思うものですから、そのためにも隣の芝ばかり見ないようにしたいですね。
彼氏と自分にとって心地が良いラブラブを見つけるようにして、心でラブを感じられる2人になりましょう。
参考になれば幸いに思います。
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