恋人繋ぎをしてくる心理で、相手がこちらに脈ありであった場合は、相手もこちらが脈ありであるかどうかを確かめるために恋人繋ぎをしてくる場合があります。
こういった確認のための恋人繋ぎであれば、好きな人相手ならいつでもしてほしい確認方法ですよね！
どこか緊張していたり、平静を装おうとしているのであれば、脈ありか反応を見ている可能性があります。
この場合、相手が好きな人であった場合は少し気恥ずかしそうにでも、嬉しいといった表情で恋人繋ぎをそのままにしておくと相手も脈ありであるかどうかがわかるので良いでしょう。
告白前の確認かもしれないので、恋人繋ぎをされたら彼の言葉を待ってみるのも手です。
恋人繋ぎしてくる心理３．エッチできるかの確認
恋人繋ぎをしてくる心理でちょっと厄介なのが「エッチできるかの確認」です。
そう、ただの下心である場合があります。
この場合、恋人繋ぎをしてきたらまたすぐに次のステップに進もうとしてきます。
例えば、キスをしてくるなどです。
付き合ってもいないのにキスをしてこようとしてくる男性は、例え言葉で「好きだから……」なんて言ってきても要注意ですよ。
好きな人相手だと、そのまま受け入れてしまう女性もいますが、そのままキスして、体の関係まで持ってしまうと「この女は付き合わなくてもヤれる！」と認定され、付き合えなくなる可能性が上がってしまいます。
好きな人だけど体だけの関係で良い、と言う人ならそれでもいいのかもしれませんが、女性は大体にして体の関係を持ってしまうと更に情が入り、相手を手放したくないと思うものです。
なので、体の関係を持つにしてもまずは、付き合ってから持つようにすることが大切です。
好きな人だからこそ、体の関係を断るためには勇気が必要かもしれませんが、断る勇気を持たなければいつまでたっても本命にはなれませんよ。
好きな人であっても、下心ありきの恋人繋ぎをしてきた場合はやんわり断りましょう。
断り方もシンプルで良いです。
「付き合っていない人とはこういうこと、できないから……」
そう伝えましょう。
「じゃあ付き合おう！」なんて言ってその日そのまま体の関係を持とうとする人も居ますが、１週間は様子を見たほうが良いとも言えます。
ただエッチしたいから「付き合おう」なんて言っちゃう男性もいるので、言葉に惑わされないようにしたいですね。
ちなみに、男性はすぐに手に入るものよりも苦労して手に入れたものの方を大事にする傾向にあるため、彼女にしてもちょっと苦労しなければ大事にしてくれなかったりします。
つまり、恋人繋ぎをされて、キスや体の関係を求められた時に断って、相手が拗ねたりしてもそれで良いのです。
ただし、断る時にあからさまに「嫌だ！」と前面に出してしまうと脈ありでもなしになってしまうので、「あなたのことは好きだけど、安易にこういったことはできない」といったことを伝わるようにやんわり言うようにしてください。
好きだからなんでも許せるわけではない、それくらい相手も伝えてあげればわかってくれるはずです。
恋人繋ぎしてくる心理４．好きが溢れて思わず！
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