逆にノイローゼになるくらい一日中考え込んだり、落ち込んでみるのもありかもしれません。
辛い気持ちでいっぱいになると人間はその気持ちをなくそうとしますので、逆に気持ちが楽になる可能性はあります。
泣けるようであれば泣いてしまうのもいいですね。
泣くという行為によって少し気持ちが和らぐ可能性もあります。
片思いで辛いことや嫌なことを自分の中で全て清算するようなイメージで、一日中片思いについて考えてみるといいでしょう。
先ほど引きこもらないようにするべき、と言ったように引きこもるのは良くないので、一日だけにしてください。
何が辛いのか、どのように辛いのか詳細まで自分の中で考え込んでみて、自分の中で色々と整理してみましょう。
何をしても辛い時は?
何をしても辛い時は、小手先のテクニックで和らげようとするのではなく、次のステップに進むべきだと思います。
片思いでまだ失恋したわけではない場合は、次に自分がどのようなアプローチをしていけばいいのか、片思いで失恋してしまった場合は、次はどのようなアプローチでいけば振り向いてもらえるのか、と言った感じです。
次のステップを考えて、行動に移していれば辛かったことを忘れるくらい嬉しいことが起きると思います。
立ち止まっていると次に起こりうるいいことを潰してしまうことと同じです。
それだけでなく、もし次にステップに進んでうまくいかなかったり、いつまでたっても何もうまくいかない場合は一周回って諦めがつくかもしれません。
諦めがつくと片思いは終わるかもしれませんが、辛い日々は終わらせることができます。
付き合っていて失恋してしまった時に比べて片思いの場合は、まだまだ挽回できる余地がありますので、一喜一憂する必要もないのです。
片思いをする時は発散できる場所を作っておく
片思いをする時に辛い思いや嫌な思いなどを発散できる場所を確保しておくということは大切です。
人間辛い感情を抱えたままだとネガティブになってしまいますから、それを避けるために発散できる場所やものを用意しておくとそうならずに済みます。
ただし、片思いの場合は辛いことがあっても成就させるためには先のステップに進まなければいけませんので、立ち止まらないようにしてください。
辛いことがあるとアプローチを尻込みしてしまったり、すぐに諦めようとしてしまう人がいますが、それでは逆に辛い思いを助長してしまいます。
発散した後は次のステップに前向きになるようにしていきましょう!
片思いはチャンスがたくさんありますので、あなたの努力次第で結果が変わります!
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