お揃いのカップルは一般的にどんな風に思われている？「肯定的」編

見た目が近いまたは同じというお揃いは、確実にその関係が良いものである、また仲が良いという印象を受け、実際そんなカップルは世間からそういう印象を与えることになります。

その事から、「二人は本当に仲が良い」と解釈されていて、それに伴って「楽しそう」とか「幸せそう」という、プラスの感情を周囲に抱かせることに繋がると考えられるんです。

気の利いた方なら、いつまでも仲良くしてほしい、別れないでほしいなど、二人の未来を願う場合もあって、意外に他人に対するその影響は大きなものになると言えます。

さらに、そんなお揃いのカップルが言い合いをしていたところで、何となく「喧嘩するほど仲が良い」を想像してしまい、結局のところ「仲が良い」と周囲は結論付けてしまうでしょう。

言い方が悪いかもしれませんけど、そんな様相で言い合い、喧嘩をしていたところで、「滑稽」という印象を受けてしまうんです。

似たような格好、近い服装でカップルが喧嘩をしているんですから、真面目に喧嘩しているなんて言われたところで、世間はニコニコするしかないんです。

それだけお揃いというのは、仲が良いという意味で決定的な要素、説得力がある行動だと考えられ、まさに「仲良し」を具現化していると言っても差し支えはないでしょう。

なのでお揃いを目指すときは、周囲から絶対と言っていいほど「仲が良い」と解釈されますので、言い合いや喧嘩にはちょっとだけ注意しておきましょう。

いい意味で「若い」

カップルがお揃いに踏み切るには、勇気が必要と先にありました。

そしてその勇気は、ある程度年齢を重ねてしまうと難しいところがあって、そこは若い時分にしか出来ないと言っても過言ではありません。

その事から、お揃いのカップルというのは世間から見て、「若い」という印象を与えることになるんじゃないでしょうか？

その世間が30代、40代の夫婦となると、お揃いなんてそれ相応の決断をしないと実行出来ないと考えられますし、それらの年代がそんなカップルを見ると若いと思ってしまうのも無理はないと思います。

でもそれは、決して悪い意味じゃないと考えられるんです。

「そういや俺たちもあの頃は...」とか、「お揃いなんて懐かしいね」など、少し年齢を重ねた夫婦の思い出話を咲かせる、ひとつのきっかけになることでしょう。

なお、高齢者の夫婦も一定数（昔で言う）ペアルックを見掛けますけど、それは若いカップルのそれとは意味合いが違うもので、もっと達観した何かがあると言えます。

もっとも、あなた方二人がそんな時分までお揃いを続けられるのなら、それは誰の目から見てもとても羨ましいことだと思います。

幸せな気持ちになる

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