不倫している男は、大体が口から出まかせです。
「愛してるよ」
「君はなんて素敵な女性なんだろう、一緒に居て楽しいよ」
「君だけが心を癒してくれる」
全部、出まかせですし、下半身でものを喋っているだけです。
こう考えるとわかりやすいでしょうか。
「愛しているよ(だからセックスしよう)」
「君はなんて素敵な女性なんだろう、一緒に居て楽しいよ(これだけ言ったんだからセックスしよう)」
「君だけが心を癒してくれる(まあ嘘だけどセックスしよう)」
大体がこんな感じです。
愛の言葉をささやいても、愛は込められていない、そういうものなのです。
ただ、不倫男に騙されて付き合っちゃう女性は、これを話しても大体が納得できないのか「彼は私を愛してくれている!」というんですよね。
本当に愛していたのなら、すぐに離婚して結婚に向けて動き出しているはずなのに、そうもしないのなら、答えはひとつ、「愛していない」から離婚せずに不倫のままズルズル進むんです。
稀に、不倫して不倫相手と再婚する男性もいますが、それは不倫がバレて不倫を正当化するために再婚している場合が多いので、やはり愛しているから離婚して再婚するというケースは少ないと言えるでしょう。
つまり、不倫を持ち掛けられたとしても、どんなに甘い言葉であっても、それに乗ると痛い目を見やすいというわけです。
修羅場を進んで経験したいなんて人は稀ですよね。
財産や職をいっきに失い、大切な人たちからの信頼も裏切る不倫はやはり、してもいいことがない、これにつきます。
百害あっても一利なしとはこのこと!不倫はやめとこう
不倫の修羅場って、ネットで見ている分には楽しいんですけど見続けていると「なんでこんなに多いんだろう?」と思わずにはいられません。
また、私の周りにも不倫にハマってしまった女性が何人かいます。
そのいずれも、捨てられるまで、バレるまで、現実を自覚するまで不倫をやめませんでした。
外野がとやかく言っても何も変わらないことは重々承知ですが、でもやっぱり幸せになるためには不倫は適していないなあ、と思う次第です。
良い人生を歩むためにも、後ろ指を指されないような付き合いを選択していきたいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。