出会って100日記念日とか、出会って半年記念日とか日数や年月こそまちまちですけど、一年単位でなくてもキリのいい数字を特別扱いするのも、女性によくあるものです。
なので中には、出会って100日だから彼氏にプレゼントをしたり、逆に彼氏にプレゼントをねだったりなんて、カップルによってはあるんじゃないでしょうか？
でも男性からすると、結局のところ「100日だから何？」「半年だから何？」で、一年単位以上の区切りがなければ、記念日として扱わない傾向が強いと言えるんです。
これもまた、前述にある男性の記念日に対する考え方によるところが強く働くようで、何なら100日とか半年なんて「余計な」記念日としか思っていない可能性が高いと言えます。
それに、100日とか半年なんて日数で考えているだけで、そこに何か出来事があった訳じゃありません。
単に100や半年が「キリがいい」だけで、二人の記憶に止まるようなイベントが起きた訳じゃないんです。
それにより、少なくとも「記念」とは言えない、記念日とは出来事があっての記念であるなど、彼氏はそのように思っていることが伺えます。
よって、あなたが勝手に思っているだけならまだしも、決してプレゼントを交換するような、お祝いをするようなものじゃないとも考えていると思って然るべきです。
この手の記念日については、多くの男性がプレゼントが関わるものとは考えていない可能性が高いので、予めプレゼントを準備していたら待ったを掛けるべきかもです。
告白した記念日
女性からしたら、二人が正式にお付き合いを始めた日、または付き合うきっかけになった日であり、とても大切な記念日になると思います。
何せ彼氏と付き合い始めた日で、言わば二人の歴史が始まった決定的瞬間、決定的な日ですから、女性としてはプレゼント交換を待ち構えるに値するに決まっています。
でもここでもやはり男性は、プレゼントどうこうには及ばない、別に記念日とは言えないと考える場合が多いようです。
その理由ですけど、まず男性にとって告白した日というのは、たしかに印象に残る重大な日と認識されているみたいで、そこは女性と変わらないと思われるんです。
ですが「記念日にするには...」、「プレゼントが発生する程度では...」という、今ひとつ記念日としては弱い、プレゼントをするまでには至らないと考えているようなんです。
要は男性の考え方だと、「一応記念日ではあるけど、誕生日クラスとは言えない」という認識なんですね。
なお、男性が女性の決める記念日に対して否定的なところから、これを記念日にしてしまうと他の「似たような日」まで巻き込まれるという、懸念めいた気持ちも見え隠れしています。
なお、「似たような日」とは、今回の記事の小見出し全部が該当するんですが...はっきり言って女性としては、どれもこれも決して「似たような日」じゃないんですけどね。
それと女性からしたら、告白した日なんてとても大切な日なんですけど...これこそ、男女の記念日に対する考え方の差が明確に現れる、一種のバロメーターになるのかもしれませんね。
こういう日に一度サプライズでプレゼントを渡してみて、彼氏の反応を伺ってから考えていくのも、試しているみたいで何ですけど今後に役立つかもしれません。
初めて○○した記念日
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