レストランでのプロポーズの仕方2つ目は、「プロポーズはディナーですること」です。
レストランの中にはディナーのみの営業というところもありますが、ランチ営業をしているレストランもあります。
ランチだとディナーよりも安く済むので男性にとっては、ランチで行ってプロポーズをしたいなんて思ってしまうんです。
でも女性としては、レストランでプロポーズするなら雰囲気のあるディナーがいいですよね。
プロポーズをするのに時間は関係ありません。
朝だろうが昼だろうが夜だろうが、何時であってもプロポーズは出来ますし、いつしたからといってプロポーズを受けてはいけないなんてことはありませんが、せっかくレストランに行ったのにランチの時にプロポーズをされたらガッカリしてしまうという女性は少なくないと思います。
それは、単にディナーは高くてランチは安いからという理由ではないんですよね。
ランチの時間は安いからこそ色んな人が訪れていて、周りが賑やかだったりします。
レストランでは賑やかがNGというわけではありませんが、プロポーズをしてもらう時には静かな場所がいいと思っている女性は多いです。
男性にプロポーズをしてもらう時は、ディナータイムがいいということを伝えておきましょう。
もちろんそれは、値段のことではないということもきちんと説明しておいて下さい。
理由もなく「プロポーズするならレストランのディナーの時にしてね」なんて言ってしまうと、男性は「お金が無いとプロポーズしてはいけない」と思い込んでしまいますよ。
また、ディナーの方がレストランからのサービスをしてもらいやすいというメリットもあります。
事前にプロポーズをすることをレストラン側に伝えておくと、レストラン側がプロポーズを成功させるためのサポートをしてくれることがあるのですが、それはランチよりもディナーの時の方が受け入れてくれやすいんです。
レストラン側から祝福してもらえたら嬉しいですよね。
食事が終わってからプロポーズする
レストランでのプロポーズの仕方3つ目は、「食事が終わってからプロポーズすること」です。
最後に、レストランでプロポーズをする時のタイミングですが、ベストは食事が全て終わってからと言われています。
これは女性側の意見というわけではなく、人間の思考的に食事後の方がプロポーズを受け取りやすいそうなんです。
それは何故かというと、食事前はお腹が空腹状態で、自分ではそう思っていなくても気持ちはイライラしていたりするそうで、いくら待ち望んでいたプロポーズだったとしても、そんな時にプロポーズをされたら「ここで言うことじゃないんじゃない?」と余計にイライラしてしまいやすくなるそうです。
感動的な言葉を男性が伝えてくれたとしても、お腹が空いていたらそれを受け取ることが出来なくなってしまうようです。
食事を終えて、お腹が満たされたことによって男性のプロポーズが受け取りやすくなるので、プロポーズの言葉をいつまでも忘れずにいられますし、嬉しさを感じやすくなります。
男性としては、食事中、プロポーズの言葉をどうしようとか、受け入れてくれるのかなどの不安を抱えなければいけないというデメリットはありますが、お互いにお腹が空いていては自分の本当の気持ちを伝え合うことは出来ないんです。
一生に一度のことで、お互いの人生が大きく変わるかもしれないことだからこそ、プロポーズのタイミングは間違えないようにしてもらいたいですね。
男性にレストランでプロポーズしてもらうためには?
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