フツメンを好きになったときの対処法
フツメンは意外とモテるので、ライバルが密かにたくさん存在するかもしれません。
ですが、好きになったものは仕方がない!
ここからはフツメンを好きになってしまった時の対処法をご紹介します。
フツメンを好きになったら、まずはナチュラルに彼のそばのポジションをゲットすることが大事です。
フツメンの彼は女性とも男性とも同じ友達として接してきますから、比較的距離は近めかも。
来るもの拒まずのスタンスなので、あなたが近づけばきっと自然と受け入れてくれるはずですよ。
彼が特別好きなものを探すのはむずかしいですが、世間一般的な男性が好きなこと(スポーツだったり)を口実に誘ってみると◎。
二人で遊ぶことを何度か続けて彼にとって安定的に近しい存在になれたら、あなたから最終アプローチをかけましょう!
彼から告白するよう仕向けても良いですが、恋愛に対しては少し奥手気味な可能性が高いので、女性側から畳み掛けるのもアリですよ。
心理学的アプローチも効果的!
待っているだけでは、なかなか恋愛に発展しないことも。
恋愛は、時には自分から行動することも大切です。
フツメンの彼と恋愛に発展させたいのなら、心理学的なアプローチを取ってみるのはいかがでしょうか。
心に入り込んで相手に接近することで、うまくいく可能性が高まるかもしれません。
1.ダブルバインド
まず紹介するのは、「ダブルバインド」です。
選択肢を2つ出すことによって、相手を自分が思っている方向を誘導するテクニックのことを言います。
例えば、「今度の土曜日か日曜日、お茶でもしようよ!」と誘った場合、相手の選択肢は「行く」「行かない」の2択でなく、「土曜」か「日曜」の2択になります。
これを、「今度、お茶でもしようよ!」と尋ねてしまうと、答えは「行く」か「行かない」の2択になるので、行かない可能性が高くなるというわけなのです。
このダブルバインドというテクニックを使えば、彼と次会える可能性が高くなるのでないでしょうか。
2.ドア・イン・ザ・フェイス
「ドア・イン・ザ・フェイス」は、まずは誰もが断るような大きな要求をしてから、小さな要求を提案することで、受けてもらいやすくするという心理テクニックです。
普通に「今度お茶でもしよう」と誘うよりも、「海外旅行に行こうよ」と無理な頼みをした後に「じゃあ、今度お茶でもしようよ」とアプローチすれば成功率が大幅に上がるというわけです。
海外旅行という無理めなお願いと比べることで、「お茶する」という提案がより軽く見え、受け入れられやすくなります。
デートの提案にも応用してみてはいかがでしょう。
3.アンダードッグ効果
アンダードッグ効果とは「負け犬効果」とも呼ばれている人間の心理のことです。
赤ちゃんがうまく歩けないのを見て、可愛い、愛らしいと思いますよね。
「一所懸命なのにうまくいかない人」、「頑張っているのに報われない人」を応援したくなるのがアンダードッグ効果です。
男性に弱みを見せて、男性の庇護欲を掻き立ててあげることができれば、次につながる可能性が高いと言えます。
特に男性は、女性の弱みを見ると「守ってあげたい」「放っておけない」と思う傾向があるのです。
弱さがあると、意識してもらうきっかけになる可能性がありますよ。
4.ウィンザー効果
「ウィンザー効果」とは本人から直接譲歩を受け取るより、第三者を介して情報を受け取った方が信じやすいという効果のことです。
直接「好き」と伝えるより、第三者を通して好意を伝えたり、SNSなどを通して間接的に行為を持っていることを匂わすことで、相手からの興味を引くことができるというわけです。
もし可能であれば、共通の友人やSNSなどを活用してみるのもひとつの手ですよ。
5.ザイガニック効果
人間は中途半端な状態だと、どうしても気になってしまうという性質を持っています。
これを応用しているのは、よくテレビで見る「気になる結果はcmの後!」という手法です。
人は、基本的に情報が完結してしまうと、興味を失うことが多いのです。
よって、会話などを小出しに出して、興味を引かせることは効果的ですよ。
相手に「なんだろう?気になる」と思わせることができます。
興味を持たせるように匂わせて、「続きは、次会った時に話しますね」と効果を応用すると、また会いたいと男性に思わせることが可能になります。
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