結婚前の貯金は結婚後も自分だけの財産!
結婚前の貯金は結婚後も自分だけの財産であるため、できるだけ貯金はしておいた方が良いです。
結婚前の貯金なら、相手に開示する必要もないので、しっかり貯金して万が一に備えておきましょう。
結婚前なら「離婚するなんてありえない」みんなそう思っています。
ですが日本の離婚率は3人に1人と、年々高くなっていますので、ありえないこともありえることになるかもしれないことはちゃんと心得ておきたいところですね。
結婚する前は優しかったのに、結婚後は金銭的虐待を受けているにも関わらず専業主婦なので逃げられない、そんな家庭もあります。
結婚前は良い人だと思っていたのに結婚したらそうでもなかった、そういう夫婦だっているのです。
自分の身は自分で守れる、そんな時代になっているのですから、自分で自分を守るためにも、貯金しておきましょう。
自分の身は自分で守れる時代でも、自分で自分の身を守る意思がなければ自分の身を守れる時代であったとしても意味がないですからね。
とはいえ、結婚するのにそういった「万が一の不幸」を考えることはあまりしたくもないでしょう。
なので、「もしものための私貯金」こういった意識での貯金はいかがでしょうか。
もしもの時に、自分一人でも出発できるように、そのための貯金です。
結婚前の貯金は貴重なものであるため、できるだけ結婚後も自分で管理していくようにしたいですね。
夫婦によっては結婚前の貯金も家族のものと言う家庭もあるようですが、いずれ結婚前の貯金を家庭の貯金にするにしても、結婚後に幾年か暮らしてみて「この人なら大丈夫!」と確信できた頃合いで結婚前の貯金を家庭の貯金にするようにした方が良いと、個人的には思いますよ。
結婚前の貯金、悩んでいる人の参考になれば幸いに思います。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。