付き合って半年は微妙なライン
付き合って3ヶ月で記念日のプレゼントを渡すと、本当の特別な気持ちを伝えられないと言ったけど、半年はどうなの!?ということになるわけですが、個人的な意見としては微妙なラインだと思います。
半年付き合っているといっても、カップルによって差があると思うからです。
高頻度であっているカップルの場合であれば、相手に対して本当の意味で感謝していたり、特別な感情を抱いている場合が多いですが、低頻度であっている場合はまだまだこの感情が出来上がっていない場合があります。
もちろんこれは一概に言えることではありません。
ただ、記念日のプレゼントをあげるタイミングとしては半年はなしではないと思います。
早すぎず遅すぎずといったタイミングですので、ちょうど特別感が出て気持ちが伝わりやすいでしょう。
仮に特別な気持ちが完全に生まれていなかったとしても、半年という期間付き合っている事実はありますので、それだけで特別感を出すことはできると思います。
長く付き合っているカップルに比べてまだまだ気持ちは浅いものになってしまうかもしれませんが、相手を喜ばせたいとか特別な思いを伝えたいという気持ちは本当だと思います。
ですから、その気持ちを伝えるために付き合って半年のタイミングで記念日のプレゼントを渡すのは素敵なことです。
もし渡すか渡さないか迷うようでしたらまだ渡さなくてもいいと思います。
なんども言うように、記念日のプレゼントは特別なものであり、気持ちを伝えるためのものなのです。
迷っているということは記念日のプレゼントをあげてまで伝えたい感情がまだないということになります。
これは悪いことではありません。
恋人に対して本気で向き合っている証拠です。
本気で向き合っていなければ真剣に記念日のプレゼントのことで悩むこともないので、記念日のプレゼントをあげようと思うこともありません。
そういったことで悩めるというのは素敵なことです!
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