※本ページはプロモーションが含まれています。

「この足跡...誰だろう?」それはネトストの始まりかも?

「この足跡...誰だろう?」それはネトストの始まりかも?

恋活
まひる
まひる
2018.03.07

多くは「元彼」の可能性が高い

スマートフォン

ネトストの多く...と言うより、ほとんど(8割くらいと言われています)は「元彼」だという統計があるようです。

彼女に振られた男性が、逆恨みか何かでネトスト化してしまい、元カノのSNSを追跡して特定に至る...考えるだけでも、やっていることが異常なのが分かると思います。

ですが、どうしてネトスト化するのがほとんどの場合「男性」なのか、女性は全然いないのかというちょっとした疑問が沸くと思います。

これは振られた時の精神状態が、男女では大きく違うことがネトスト化する分岐点になるようなんです。

女性の場合、こっぴどく振られた後のその初期は、ひどく落ち込んだり時に自傷行為に及んだりして、危険な精神状態であることは間違いありません。

でも日を追うごとに前を向く傾向が強く、比較的立ち直りが早いこともあって、気が付けば元彼のことなんて忘れている、新しい恋愛に進むことが多いのが女性によくある特徴なんです。

女性の恋愛は、「上書き保存」と言われているのが何よりの証拠だと言え、ネトスト化するケースは少ないと考えられます。

一方男性は、振られた当初こそ平然を装っていますけど、日が経つにつれて思い出が美化されたり、元カノの思い出が蘇るようになるみたいで、文字通り「忘れられなく」なることが多いようです。

そして、元カノを想うあまり「どうして俺がこんな気持ちでいなきゃいけないんだ」と、忘れられない元カノに対する憎悪が、愛情を上回ってしまうみたいなんです。

それにより、「俺だけが不幸だなんて許せない」と、元カノに対して何らかの嫌がらせをしたり、つきまとい...要するにストーカー、ネトスト化してしまうんだと考えられます。

もちろん、恋愛にさっぱりした男性だって多いですし、あくまで上記は傾向であって確定ではありません。

でも、確率としてネトストに男性が多いのは紛れもない真実であって、だから「元彼」という存在は場合によってはとても危険になる存在だと言えるんです。

もしあなたが、ネトストをされている兆候があるのなら、それはもしかすると元彼である可能性があるでしょう。

振った経緯が一方的だったり、フェードアウトとかになるとその可能性はますます高まりますので、過去付き合ってきた彼との別れ方を、ちょっと思い出してみましょう。

それでもし手ひどい振り方をした記憶があったり、何も言わずに去った経験があるのなら、今後の恋愛のやり方を全面的に見直すことをおすすめします。

なお、ネトスト化した元彼の処遇や対策については、後述で詳しくお伝えします。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―