愛してると過保護になる。
友達であれば良い距離感を保てる人でも、愛してる人に対してはどうしてもグッと距離を縮めたくなります。
恋愛において必要な距離の近さというものはありますが、それが行きすぎると男性にウザがられてしまいます。
愛してると相手の全てを知りたくなる気持ちは分かりますが、そうする事がベストであるとは限りません。
愛してるからと言って、相手の中に入り込みすぎる事でウザがられてしまう事もあります。
愛してると、相手の為に何でもしてあげたくなってしまいます。
女性には母性が備わっていますから、そういう言動になってしまうのは仕方ないのかもしれませんが、そういう事を彼女に求めている男性ばかりではありません。
このように、愛しているという感情が相手にとって、重荷になってしまう事があります。
愛してるという気持ち自体は素晴らしい事なのに、それが故の言動で愛してる人にウザがられてしまうのはツラいですよね。
なので今回は、愛してるからこそ控えておきたい言動を、いくつかご紹介したいと思います。
愛してると一緒にいたい。
愛してると、どんな時も相手に寄り添っていたいと思いますよね。
それが愛であると思ってしまいます。
しかし、時には相手が一人になりたい時もあります。
その気持ちが相手の強がりだと感じて、こういう時こそ愛を注ごうと一緒にいようとする事があると思います。
この行動、ウザがられてしまいますね。
相手も、あなたが寄り添っていたいという気持ち自体に、感謝はしているはずです。
でも、本当に一人になりたい時ってあるんですよね。
「一人になりたい」って言葉に、裏はない時もあるんです。
それなのに愛している気持ちのままに行動してしまって、ウザがられてしまうのです。
愛してる人が一人で何かを抱えてもがいている姿は、見ていられないくらい、あなたにとってもツラい状況だと思います。
だから、いつも以上に愛を注いであげたいと思ってしまいます。
でも、その時の相手にとって何が一番ベストなのかを考えた時に、愛している気持ちを強く伝えるのではなく、そっと見守る事が愛である場合もあるのです。
愛していれば、相手の心情を察知する事には長けています。
だからこそ、敢えて寄り添わずに少し離れた場所から、様子を窺っておくことが必要な事を、分かっておきたいですね。
愛してると慰めたい。
男性も時に涙する事があります。
男性の涙って女性にとってキュンキュンポイントだったりしますから、どうしてもヨシヨシしてあげたいと思いますよね。
でも、やはり男性は愛してる人だからこそ、弱さを見せたくないと思うものです。
そこは男性のプライドなのだと思います。
あなたに泣きすがるような時は、隣にいてあげるべきだと思います。
しかし、「大丈夫だから」とあなたを遠ざけたいような素振りがあるのなら、そっと離れてあげるのも愛情だと思います。
人はついつい泣いている人を見ると「どうしたの?大丈夫?何があったの?」と肩を抱いたり、背中をさすって慰めたくなります。
でも、それがベストな対応でない事もあります。
一人でシクシク泣きたい時もあります。
愛してる人が一人で泣いていると知って、手を差し伸べられないのはツラいと思います。
でも、そこをグッと我慢する事が、相手にとって有り難い気遣いだったりするのです。
愛してる人が弱さを見せてくれるのは、女性としてはとても嬉しい事ですよね。
だから、ついつい力になりたいと思ってしまいます。
ですが、愛してる人に涙を見せる事で、自分のプライドがズタズタになってしまうというタイプの男性なら、離れる事であなたがそのプライドを守ってあげるのも、一つの愛情表現なのだと思います。
愛してると聞きたくなる。
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