例えば、彼とLINEのやり取りをしていて、突然既読がつかなくなったら心配になってしまいますよね。
しばらくは放置できますが、さすがに何時間も既読がつかないと「どうしたの？」とLINEを送ると思います。
それでも既読がつかなければ、「どうしたの？」「大丈夫？」「何かあったの？」「ねぇ。」「どうしたの？」と、連打すると思います。
これがたまになら良いのですが、少し時間をおいただけでこういう行動をされると、相手は結構困ってしまいます。
ちょっと寝落ちしていただけかもしれませんし、友達から電話がかかってきて長電話になっているだけかもしれませんし、家に急な来客があったのかもしれませんし、残業で急いで対応しなければいけないのかもしれません。
もちろん愛してる人に何かがあったのではないかと心配するのは、当然です。
でも、少し落ち着いて待つという冷静さは忘れたくないですね。
愛してると、そういう冷静さを失ってしまう事ってありますからね。
３０分や１時間くらいの既読スルーなのであれば、誰にだって携帯に触れない事ってあるはずです。
愛してると心配性になってしまうのも仕方ありませんが、一緒に住んでない以上、ずっと繋がっていられる訳ではありませんからね。
相手が何かの用事を終えて携帯を見たら、あなたからのLINE連打にゾッとするなんて事が頻繁にあると、いくら愛してる人からの心配でも、ウザく感じてしまいます。
愛してるとしたくなる。
愛してる人と一緒に過ごせるデートは、とても幸せな時間ですよね。
こういう甘い雰囲気の時に出てしまう、ウザいと思われる行動が、ア～ンです。
デートで食事をする時に、ア～ンをしたい・されたい欲のある女性っていますよね。
確かに愛してる人同士でないとできない特別な行動ではありますが、たくさんの人の目がある場所では、さすがに男性は恥ずかしいと思います。
「はい、ア～ン♡」「やめろよ、こんな所で。」「どうして？家でいつもしてるじゃん。」と、噛み合わない会話が繰り広げられてしまうのです。
家では二人きりなのですから、男性も嬉しいと思う行動なのかもしれませんが、場所は考えてあげたいですよね。
ア～ンを断られた女性は、ア～ンという行動が嫌だと言われたと勘違いしてしまって、いじけてしまう場合があります。
しかし、男性はア～ンが嫌というよりは、その場所が嫌なのです。
ここの考え方が難しいのだと思います。
男性もうまく伝えてくれたら良いのですが、恥ずかしい気持ちが勝ってしまって、拒否反応でしか伝えられないのだと思います。
あなたがこういう時の男性の心情を理解しておけば、ウザがられる事もないはずですよ。
愛してると呼びたくなる。
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