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もしかして私って根暗!?5つの特徴を理解して自己診断しよう!

もしかして私って根暗!?5つの特徴を理解して自己診断しよう!

恋活
まひる
まひる
2018.05.30

服装が地味

毎日毎日暗めの色で統一された、何となく地味さを覚える服装ばかり・・・これでは根暗と言われても仕方がありません。

やはり服装というのは、その人の趣向や意志が反映されてしまうために性格を表す要素も含まれているので、それが暗いとなると性格も暗い、だから根暗という印象を与えてしまうのです。

たしかに服装には流行廃りがあって、ダーク系のファッションが流行の兆候を見せる時期とか年代があるにはあります。

ですがそれをファッションとして着こなす場合、他の色を強調させるためだったり一見でおしゃれ感が出ていて、根暗な人のそれとは明確な差があるのです。

根暗な人の場合、それはダーク系で揃えたファッションではなく、調和を無視した「暗い色」を集めただけに過ぎず、それは少なくともファッションとは言えないのではないでしょうか?

そういう服装を選択するのは当人が気付いていないある心理によるもので、それは根暗な人の服装が地味である部分に集約されていて、察しの良い方からすればもうお気付きなのではないでしょうか?

根暗な人というのは基本的にあまり他人に関わろうとしない、また関わりたくないという意識があるのは、もしご自身が少しでも根暗という自覚があるのなら納得いただけるはずです。

その意識があるために、できるだけ地味な服装をして周囲の視線を集めないようにする、またその視線から逃れたいからそのような地味な服装をする・・・そういう心理があるのです。

ですがその地味な服装は、かえって周囲に「何あの格好(笑)」「あいついつも地味だよな」と、視線を集めてしまう皮肉な結果を招いてしまっています。

しかし肝心の根暗な人は、周囲とあまり関わりたくないからそんな噂を聞く機会もなく、裏で陰口を叩かれていることにも気付けません。

それで悪い意味で目立ってしまって、それによりそういう「周囲と関わりたくない」という意識も周囲に気付かれ、そういう経緯でも「根暗だよな」という評価に繋がってしまうようです。

声が小さい

Woman holds her hand near ear and listens carefully isolated on gray wall background

いつもボソボソ、もごもご・・・何を言っているか分からないようなか細い声、小さい声で会話をする人というのは、当然のごとく根暗な人と思われてしまいます。

理由は単純なことで、まず声が小さいということは自分の主張に、声に、話し方に自信がないからであり、少しでも自信があるなら自分の思うところをぶつけたく、声が大きくなるのが普通です。

そして自分に自信がないということは、自分に対して否定的だったりマイナス思考だったりという考えが見受けられ、それは決して前向きでないことから根暗であると解釈されるのです。

これが男性の場合ですと、男性はそもそも声が女性よりかなり低く、それに伴い声のボリュームも小さくなることが多いので、直ちに根暗であるとは思われません。

ですが女性の場合は基本音域が高く、ボリュームも自然と大きくなる傾向があるので、そんな女性が小さな声ですと男性よりも早期に根暗であると判断されてしまうのです。

なお、多少ボリュームが大きくても「はっきり話さない」「聞き取りにくい声」であっても、根暗だと解釈される可能性が高いようです。

姿勢が悪い

Trail running runner with painful lower back pain injury or strained muscle near the spine. Female athlete from behind on outdoor run pressing body with hands for muscles cramping soreness.

これについては、姿勢の悪さ全般に言えることではあるものの、どちらかと言うと「内容」が重視されます。

と言うのも、姿勢が悪いと一口に言っても足を組むとか頬杖を付くとかいろいろあって、その全ては姿勢が悪いことには間違いありませんが、心象という点で違うことがあるのです。

例えば、ただ足を組むだけでも「姿勢が悪い」とできますが、それが直ちに「根暗」だと判断できるのでしょうか?

要はそういうことで、同じ姿勢の悪さでも根暗に繋がるものはもっと別の内容となるのです。

ではその「内容」、どのような姿勢が根暗と判断されるかと言うと、それは「うつむいている」です。

ずっとうつむいているその様は、まさしく「前を向いていない」そのものであり、心象的に後ろ向きな性格をしているのではないかという想像を、大いに駆り立ててしまうことになります。

それに伴って「もしかして根暗なのかな?」という、イメージの域を出ていませんがそういう印象を抱いてしまうのです。

はっきり言いますと、「うつむいている以外の姿勢」は他の心象とはなるものの根暗には繋がらないことが多く、逆に言えばうつむいているだけで根暗扱いされることになります。

それだけうつむくという姿勢はネガティブな印象となり、周囲がそのような評価を下してしまう決定打となるのです。

なお、もし本当に根暗だったとしてうつむいている場合、それにはある心理が隠されているようです。

それは、「他人の視線を受けたくない」「気付きたくない」「見たくない」で、根暗な人が基本他人と関わるのを避けることから、関わりの第一歩である視線も避けるべき事象となるのです。

だから前を見て歩かなければならない場面であっても、根暗な方はうつむき続けていることが多く、傍目にもかなり不自然に映ります。

そのせいか、皮肉にも服装が地味のくだりと同じようにかえって注目を浴びることになり、視線を受けたくないという理想に反した結果となってしまうことが多いようです。

それと、これは根暗とかは一切関係がないのですが、誰でも分かると思いますがうつむいたまま歩くのはとても危ないです。

だからそれを避けるために、周囲は否応なしにその人に視線が向いてしまうことになり、そういう面でも視線を浴びてしまうという状況を生み出してしまいます。

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