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やばい!喧嘩別れになるかも!?その前に仲直りする4つの方法

やばい!喧嘩別れになるかも!?その前に仲直りする4つの方法

カップル
まひる
まひる
2018.07.03

反論に明確な理由を付ける

Picture showing happy couple having pillow fight

男性の怒りのきっかけとなる要素のひとつとして、女性によくある感覚めいた反論や、「仕方がないから仕方がない」みたいな理屈になっていない理屈が挙げられます。

それが女性同士であれば通用するのでしょうが、男性は基本的に何事にも根拠や明確さを求める場合が多いことから、そういう発言は門前払いしたりとても嫌う傾向にあり、それに伴って怒りの原因となるのです。

よってイライラ感も増すことになって、喧嘩のボルテージもますます上昇してしまい、最終的に行き着くところにまで行ってしまう・・・よくあるカップルの喧嘩の光景です。

ですので、同じ反論でも明確な理由や根拠などを付けて彼氏に示すことで、喧嘩別れを予防し仲直りにまで持っていける手立てとなるでしょう。

ではどうしてそれをすることで仲直りができるかの理由ですが、まず反論や主張に根拠や明確な理由があることで、あなたの言葉に重みや重要性を持たせられることになります。

反論や主張に重みや重要性を持たせられれば、彼は男性の思う「よくある女性の主張」みたいに軽視する訳にはいかず、そこはきちんと受け止めなければなりません。

そして言葉を受け止めたということは、その言葉を理解している、または理解しようとしていることになりますので、よくある女性の主張のように最初から門前払いという現象を回避できます。

だから「ディベート」が成り立つのです。

これまでは一方的にまくしたてていた彼は、あなたと討論ができる、あなたを討論のできる人物と捉えるようになり、あなたの言葉を真摯に受け止めた結果「怒り」でなく「理論」を優先するのです。

もっとも女性としては、自分の主張を男性の言う「よくある女性の主張」とされるのは腹立たしいところですが、現にこの場合の彼はそれのせいで怒りが増しているのですからどうしようもありません。

いくら「私はそうじゃない」と言ったところで、それは態度と行動で示さなくては分かりませんので、可能な限り主張の全てに根拠や明確な理由を伴わせるようにしましょう。

なお注意点として一点。

男性の中には、女性の言い分は全て男性の思う「よくある女性の主張」とし、最初から下に見て端から話を聞かないタイプも少なからずです。

そのタイプですと、言葉に根拠や明確な理由を伴わせることで「生意気」とか、「女のくせに」と謂われのない言い掛かりを付けてくることがあるのです。

あなたの彼がそんなくだらないタイプでないことを願っておりますが、もしそうなら・・・わざわざ仲直りしなくても、そのまま喧嘩別れをしても良いのではないでしょうか?

やってはいけないこと

Young married couple got lost on vacation in town. Frustrated lady is arguing with her boyfriend, who holds pda, has no idea where they are

なお喧嘩別れ寸前という状況で、仲直り目的としてやってはいけないこともあります。

彼が怒っているからとりあえず謝る

「はいはい」などの呆れた態度やバカにするような発言

「でも」「だって」などの否定からの言葉の始まり

これらについては、男性が激高する女性の発言でよくあるものです。

「彼が怒っているからとりあえず謝る」については先でも少し触れましたが、「その場しのぎ」感が強くて反省している様子がない、ただその場を乗り切ったらそれで良いという姿勢がみえみえなのです。

これは彼が、自分の言葉が届いていない、自分の主張を理解していないと捉え、仲直りどころか彼をますますヒートアップさせてしまいますので、絶対にやめておきましょう。

「はいはい」などの呆れた態度やバカにするような発言については、もう説明する必要があるかどうか分かりませんが、その喧嘩における彼の主張を全て台無しにしていることになります。

何故なら、結局その態度というのは彼の主張に納得していない、それどころか主張を下に見ていることの現れですので、彼は直ちに「こいつとはやっていけない」という烙印を推すでしょう。

「でも」「だって」などの否定からの言葉の始まりについては、本当に女性によくあるもので、男性からするといちいち否定から入られることが勘に障るようです。

しかも女性の場合、大抵その「でも」「だって」の後の言葉は繋がっていないことが多く、この事から単純に口癖でもあり、心当たりがあるならかなり注意を払わなければなりません。

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