ずっとラブラブカップルでいる秘訣
世間にはたくさんのラブラブカップルがいます。
しかしさきほどもいったように、その多くのカップルは倦怠期が訪れればすぐに別れてしまったり、相手に依存することでラブラブとは程遠い付き合いになってしまうカップルがたくさんいます。
おそらく付き合い始めは誰もがラブラブカップルであり、ずっとこんなラブラブな状態でいたいと願ったりしているでしょう。
ですが現実はそう甘いものではなく、付き合い始めのラブラブ度を維持できるカップルはほとんどいないのが現実です。
そこでここからは「ずっとラブラブカップルでいる秘訣」についてまとめていきます。
倦怠期を乗り越えたかったり、相手に依存するのではなくずっとラブラブな状態で付き合っていきたいと思っている人は、ぜひ参考してみてくださいね。
1、相手に感謝の心を持つ
ずっとラブラブカップルでいる秘訣の一つ目は「相手に感謝の気持ちを持つこと」です。
そもそも恋愛においてもっとも大事なものがなんだかわかりますか?
それは愛情でもなく情熱でもなく「信頼」です。
これは恋愛に限らず他人と関わる上ではもっとも大切なものであり、この「信頼」がなければおそらく人間関係というものは成り立たないのではないでしょうか。
そしてその信頼を得るために大事なのが「相手に感謝の気持ちを持つこと」です。
いつも支えてくれてありがとう、助けてくれてありがとう、楽しい時間をありがとう。と相手に対して感謝の気持ちを持つことで二人の間には「信頼関係」が生まれます。
最近では「ありがとう」や「ごめんね」といった基本的な言葉すら言えなくなってきている若者が増えていますが、それも付き合い始めのラブラブカップルのままでいられない原因の一つなのではないでしょうか。
ほんの一言かもしれませんが、相手に感謝の気持ちを伝えることを怠っていれば、恋人は「自分は必要とされていない」「役に立っていない」と感じてしまうものです。
そうなってくると相手に対して信頼を抱くこともできないので段々と疑心暗鬼になっていき、気持ちが冷めるどころか相手に依存してしまうことにもつながります。
単純なことですが、ずっとラブラブカップルでいたいのであれば、普段から相手に対して感謝の気持ちを持ちそれを相手に伝えることからはじめてみましょう。
2、自分磨きを怠らない
ずっとラブラブカップルでいる秘訣の二つ目は、「自分磨きを怠らないこと」です。
自分磨きとラブラブ度なんて関係ないんじゃないの?と思う人も多いでしょうが、ラブラブカップルでいるためには少なからず相手に対して「尊敬」する気持ちがなければそのラブラブ度を保つことはできません。
いくら付き合い始めは相手のすべてが愛おしく見えて大好きだと思っていたとしても、時間が経って段々と情熱が薄れてくると倦怠期が静かに忍び寄ってきます。
付き合い始めは「好き」という感情バイアスがかかっていることもあり、冷静に考えれば嫌なことでも付き合い始めはそれすらも楽しくて幸せなことに思えたりするでしょう。
しかし、時間が経てばその情熱も薄れていき、気づけば相手の嫌な部分がそのまま嫌だと感じるようになってしまいます。
そこで重要になってくるのが相手への「尊敬する気持ち」であり、その尊敬を生み出すのが普段からの「自分磨き」なのです。
自分磨きの方法としては人それぞれ違うでしょうが、一番簡単なのがやはり体を鍛えることですね。
男でも女でもだらしなく太った体をしていれば、そこには尊敬なんて気持ちは微塵も抱かないでしょう。
体型というものは普段から食生活に気を遣い、適度な運動を積み重ねることで維持できるものです。
その普段の努力が身を結び、体に結果として表れたときにこそ「尊敬」という気持ちが生まれ、倦怠期が訪れても乗り越えやすくもなるのです。
たとえ今はラブラブカップルだとしても、いつかは必ずその熱意が冷めて落ち着いてくる時期が訪れるので、いつその時期がきてもいいように普段から対策として自分磨きをしっかりとおこなうようにしましょう。
3、ケンカしてもきちんと話し合う
「ケンカしてもきちんと話し合う」ことは、ずっとラブラブカップルでいるためにも必要不可欠なことでしょう。
というのも、多くのカップルはケンカした場合は冷静に相手と話し合うこともなく、つい感情のままに余計なことまでいってしまいがちです。
そしてお互い気持ちをぶつけたあとは特に謝りもせずにそのままというケースが多く、ほとぼりが冷めるまで距離を置いたりしているカップルも多いでしょう。
しかし、それこそが別れの原因になってしまうことが多く、結局仲直りしてもズルズル引きずってしまうことにもなるのです。
ケンカした場合は、とにかく相手と話し合う時間を持つ。これは何よりも大切なことになります。
できるなら、ケンカは次の日まで持ち込むことはせずケンカしたその日のうちに仲直りすることが理想であり、長引けば長引くほど相手への気持ちが冷める時期もそれだけ早くなってしまうと考えるべきでしょう。
ずっとラブラブカップルでいるには、なによりもラブラブでいる時間を長くするのがコツです。
ケンカして一時的に距離を置いてしまうと、その期間はラブラブではなく相手への不満を抱いている期間になります。
その期間が長ければいざ仲直りしても以前のようにラブラブな感じでいることは難しくなり、何となく落ち着いた感じが二人の「普通」になってしまいます。
倦怠期が訪れる原因の一つは、ケンカをきっかけに二人の間に何となく距離ができてしまうことなのです。
ずっとラブラブカップルでいたいのであれば「ケンカは次の日まで持ち込まない」というルールを設け、たとえどれだけ相手に腹が立っていようともきちんとその日にうちに話し合うようにしてみましょう。
4、スキンシップを忘れない
スキンシップブカップルでいる秘訣の四つ目は、相手への「スキンシップを忘れないこと」です。
実際、ラブラブカップルでいるためにはこれがもっとも大切なことであり、もっとも忘れてはならないことなのではないでしょうか。
普段のキスはもちろんのことセックスの回数なども、付き合っている時間が長ければ長いほどそれに比例して段々減っていくものです。
中にはまったく変わらない人もいるかもしれませんが、多くのカップルはやはり月日の経過に伴って体のつながりが減っているのが現実でしょう。
キスやセックスなどのスキンシップは相手への愛情を確認するためにも必要不可欠なものであり、スキンシップが減れば減るほど相手への愛情も減っていくのが事実であり、セックスレスなどはもはや「情」だけで付き合い続けているといっても過言ではありません。
たまに「セックスなんてしなくても一緒にいられればそれでいい」という人もいますが、実際セックスのような体のつながりは心のつながりも表すものであり、それは愛情表現としては他の方法よりも確実なものでどんな言葉よりも力を持っているものです。
たかがキスの一つや二つと思うかもしれませんが、それは心のつながりや相手への愛情を示す唯一の方法であり、ラブラブカップルでいるには絶対に欠かせません。
たとえどんなに付き合いが長くなっても、キスやセックスなどのスキンシップは積極的にとるようにしてくださいね。
いつまでもラブラブなカップルの特徴
ここまでは「ずっとラブラブカップルでいる秘訣」についてまとめてみました。
実際、ずっとラブラブカップルでいるのは中々難しいのが現実であり、多くのカップルは必ずどこかで気持ちのすれ違いや倦怠期がやってきます。
そして、付き合い始めは誰もが羨むぐらいにラブラブカップルだったのに、いつの間にか冷めきった夫婦のようになっているのが現実です。
しかし、世間には少なからずラブラブなままのカップルがいることも事実であり、そういったカップルにはいくつか共通する特徴があります。
そこでここからは「いつまでもラブラブなカップルの特徴」についてまとめていきますので、冷めることなくラブラブカップルでいたいという人はぜひチェックしてみてください。
1、過剰に干渉しない
ラブラブカップルの特徴の一つ目は、お互いに「過剰に干渉しないこと」です。
相手に干渉することはラブラブなカップルほどついやってしまいがちなことですが、いつまでもラブラブでいられるカップルというのはお互いに干渉したりはせずに、ほどよい距離感をしっかりと保ちながら付き合っています。
たとえばスマホの着信音が鳴るたびに「誰?」と聞いたりするのは明らかに過剰な干渉であり、たとえどれだけラブラブなカップルだったとしても踏み込んでいい領域とダメな領域というものが存在し、相手のことを隅々まで知りたくなるのは仕方ないことだといえますがその気持ちを相手に押し付けるのは絶対に避けるべきです。
それこそ付き合い始めのうちは笑いながら「嫉妬してるの?かわいいね」で済むかもしれませんが、それがずっと毎回続くとするとやはりどんなに相手のことが好きだったとしても「重い」と感じてしまうのが人間というものです。
ある程度の干渉なら、好きだから仕方ないとおそらく相手も理解してくれますが、明らかに余計なことにまで首を突っ込んでしまっては間違いなく破局の道を辿ることになるといっても過言ではありません。
いつまでもラブラブなカップルというのは相手のことが好きだからこそ、相手のことを信頼して過剰な干渉をしないことでお互いラブラブな気持ちを維持できるのです。
2、相手に依存しない
ラブラブカップルの特徴の二つ目は「相手に依存しないこと」です。
はじめのほうでもいいましたが「好き」と「依存」というのは似ているようでまったく違うものになります。
「好き」というのは相手のことを思いやる気持ちが多く含まれているものですが、「依存」というのはそのほとんどが自己中心的な愛情です。
その源になっているのは相手から必要とされたいと願う承認欲求であり、まさに「自分さえ満たされればそれでいい」という気持ちが如実に表れているのが「依存」という状態になります。
相手に依存しているとこれまたほんの些細なことでも気になるようになり、相手のことを隅々まで知っていなければ不安で不安で仕方なくなってしまい、それに伴って依存の度合いも増していきます。
そこまで深い依存状態になってしまうとそう簡単に抜け出せなくなり、もはや別れるぐらいしか改善する手がなくなってしまいます。
ラブラブなカップルは決して相手に依存したりせず、お互いにしっかりと精神的に自立できているため、相手の気持ちを思いやることもできますし過剰に干渉することも不安になることもありません。
結局のところ、変に浮気を疑ったり不安になったりするのは相手に依存している前兆であり、それは精神的に自立していなことが原因だと考えられます。
いつまでもラブラブなカップルでいたいのであればしっかりと「好き」と「依存」を見極め、相手に依存だけはしないように気をつけましょう。
3、嘘をつかない
ラブラブカップルの特徴の三つ目は「嘘をつかない」ことです。
これはもはや定番だといっても過言ではないぐらい、仲のいいカップルの特徴だといえますね。
実際、恋愛においてもっとも大切なものは信頼だといいましたが、相手に嘘をつかないことはその信頼を得るためには一番大切なことだといっても間違いではないでしょう。
おそらく、周りにいるカップルに「相手に何をされたら嫌ですか?」と聞けばほとんどの人が「嘘をつかれるのが嫌だ」と答えるのではないでしょうか。
特に隠し事はされたくないと思っている人も多く、隠し事のほとんどが嘘をつくことで成り立っているのでそれも納得の答えだといえるでしょう。
仲がいいラブラブカップルでいるのは信頼が大事であり、その信頼のためには嘘をつかず隠し事をしないことが重要になります。
もしあなたが恋人といつまでもラブラブでいたいのであれば、相手には嘘をつかずにいつも正直で素直でいることを心掛けることからはじめてみてはいかがでしょうか。
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