結婚できない4つのタイプとは
いくら結婚相談所を利用したとしても、長期間にわたって結婚できない人はいます。
そんな人に共通して見られる特徴を次の4つにまとめてみました。
どこか自分と似たところはないか、比較しながらご覧ください。
相手に自分の理想を100%押し付けてしまう人
自分が求めている条件に1つでも合わなければ、紹介相手を候補から外してしまうような人です。
このタイプの人が結婚することは、とても難しいでしょう。
相手を見る際は、お互い欠けているところはあるのですから、どういったプラスの面があるのかを見ていくことが大切です。
相手に求めるばかりで自分は変わらない人
相手に対する要求は強いのに、自分の現状を変えることを拒む人は注意しましょう。
ありのままの自分を受け入れてくれる異性を探すよりも、相手に受け入れてもらえるように努力する方が上手くいきます。
「そのままでいいよ」と無条件に受け入れて、結婚が成立なんてことを夢見てはいけません。
自意識過剰系な人
学歴や容姿、年収などにおいて、自分に自信がある人に見られる傾向があります。
男女共にモテ筋なのですが、なぜかしら結婚という形を迎えることはできません。
ふとしたところに上から目線の気持ちが出てしまい、相手の信頼を損ねてしまっているからです。
天然系の困った人
結婚相手に自分のダメなところも含めて理解してほしいと、無意識に求めてしまっています。
理解してもらうことは大切ですが、その前に相手を理解するように努めることが大切です。
たとえ好みの趣味が共通だったとしても、同じ時間を共有することで見えてくる世界があります。
結婚相談所の2つの婚活スタイルとは
あまり知られてはいませんが、結婚相談所が提案する婚活のスタイルは、会社によってそれぞれ異なります。
その多くは、「ウェブセレクト型」と「仲介者型」の2つに分けることが可能です。
これらの2つの特徴と違いについて理解しておくと、活用しやすいですので紹介していきます。
2つのスタイルとは
「ウェブセレクト型」は、結婚相談所に登録したデータをもとにして、コンピュータがあなたの結婚相手を紹介してくれるスタイルです。
大きな特徴として、利用料金が安いため、支援体制はそれほど手厚いものではないことが挙げられます。
紹介される人数は多いので、しっかりと積極的に活動すれば、たくさんの出会いがあります。
しかしながら、登録データの細かいニュアンスをくみ取ってもらえない、その場に応じた対応ができないなど、マイナス面も見られます。
「仲介者型」は、カウンセラーの目を通して、あなたに相応しい相手を紹介してくれるスタイルです。
あなたの希望する相手を理解し、臨機応変な対応をしてくれるだけではなく、客観的な意見をもらうこともできます。
ただし紹介人数は少なく、高額な利用料金が必要なのは、覚悟しておく必要があります。
おすすめなのはどちらのスタイル?
「ウェブセレクト型」にピッタリなのは、恋愛に臆せず、マイペースに自分でしっかりと婚活を進めていける人です。
利用料金は相談所によっても異なりますが、安いところで20万円、高くても30万円の費用がかかります。
逆に、「仲介者型」は、奥手で恋愛経験が少なく、とにかくどんなことにおいても手厚いサポートを希望している人です。
発生するコストは、45万円〜60万円とかなり高額な自己投資となりますから、よく考えて決めるようにしましょう。
スタイル別おすすめの相談所
コストパフォーマンスに優れている大手の「ウェブセレクト型」を選ぶなら「楽天オーネット」がおすすめです。
全国に20店舗を構えているため、全国各地の多くの人に利用してもらえます。
あの楽天が経営し、会員数は約5万人と大手の中でも上位にランクインしており、婚活の登竜門と言って差し支えないくらいなんです。
しっかりとこちらから質問をすれば、的確なサポートを受けられますので、フォローなしの放任ではありません。
成婚率55.4%を誇る「IBJメンバーズ」は、「仲介者型」で何から何まで手厚いフォローを受けることが可能です。
実績に違わず会員数は業界トップの約6万人を誇り、上に挙げたスタイル以外の手段も併用して、より多くの出会いの場を演出してくれます。
利用する際は、かなり高額の利用料が必要となりますから、経済的に余裕があり、すぐにでも結婚したい人にはピッタリです。
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