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冷める理由って何?男女の5つの違いを検証していきます!

冷める理由って何?男女の5つの違いを検証していきます!

カップル
まひる
まひる
2019.08.07

相違点について

Business competition. Two colleagues having disagreement and conflict

さて、ここまで男女の冷める理由について記述しましたが、その違いにお気付きでしょうか?

まず共通している部分についてですが、男女共に「らしさ」を相手に求めるところは同じで、そこの基準に満たなければそれが冷める理由となってしまうのは変わりないようです。

つまり、その男性が思う「女性らしさ」やその女性が思う「男性らしさ」がなければ、それが主観だとしてもアウトになる訳です。

まあこれについては、おおよそ最低限を満たしていれば構わないとする場合が多いと考えられますので、通念を理解されている人であれば特に問題はないでしょう。

問題はそれ以外の冷める理由です。

まず男性の場合、自分自身が「女性に抱くイメージ」に反しているのがどうにもダメなようで、特にタバコは論外であるケースが多いようです。

その他、自分の自由の障害となるものも冷める理由となるようで、つまり「抱いている女性のイメージに沿った、且つ自分の自由にしてくれる女性」が好きなのだと結論付けることが出来ます。

実際のところ、そんな都合のいい女性はそうそう居ないのでかなり難しい話なのですが、おそらく男性はどこかで折り合いを付けながら女性と付き合っているのでしょうね。

女性の場合は、人としてのマナーとか頼りがいのある男性を求める傾向が強いようで、つまりは「対外的に問題がなくて自分を引っ張ってくれる男性」が、基本的に好みになるようです。

このような言い方は何ですが、人に見せて恥ずかしくない、自慢出来るのが最低限、そして何事もテキパキする有能な男性が好きなのです。

これについては、男性が思う女性の理想像よりも現実的、比較的どこにでも居ると言えますので、女性の方がしっかりと現実が見えていると言えるでしょう。

この事から、男女の冷める理由の違いというのは、男性の女性に対するイメージや理想が非常に高いことから、男性は減点方式で一定を下回るとそれが冷める理由となる。

女性は現実的な理想を持っていることから加点方式で、一定の加点がなければそれが冷める理由となる…こういう解釈で、おおむね差し支えはないかと思われます。

両極端な違いではありますが、これも男女の脳の作りがかなり違うことから、このような結果になってしまうのだと言えるのではないでしょうか?

改善方法について

A woman and a man sitting on a sofa with a box on which is drawn a question mark over their heads

冷める理由については、男女それぞれお分かりいただけたかと思いますし、その違いについても納得いただけたかと思います。

では、どうすれば冷めないように出来るのか、それを予防することが出来るのか等、その改善方法についてなのですが、これについては人によっては改善が困難な場合もあるようです。

と言うのも、男女それぞれ冷める理由に違いはあるものの、個人的な主観や通念によるところが大きく、最低限のラインを見極めるのが難しかったり、「一般的」を知らないとどうしようもないのです。

個人的な主観については、その人に直に聞くことである程度の改善が図れるかと思いますが、通念を理解していない場合は極めて改善は困難となるでしょう。

通念はいわゆる「一般常識」ですので、これまで育ってきた環境で得ることが出来ていないのなら、成人後にそれを身に付けるのは非常に難しいからです。

もしそのシチュエーションに見舞われたら、おそらく「何で怒ってるの?」と疑問を抱くのみで、むしろ相手に対して怪訝な感情を抱くことになるでしょう。

ですので、そこは素直にどうして怒っているのか、改善しなければならない部分かを、頭を下げてでも聞いておくべきだと言えます。

その時点でその相手とはギクシャクしてしまい、関係が終わりとなる可能性が高いと言えますが、今後の事を考えればその「一般的」だったり「通念」は備えておくべきです。

それで以降は学習して醜態を曝すことはないと思われますので、もし一緒に居る相手が突如怪訝な表情を浮かべたのであれば、素直にその理由を聞く方がよいと言えます。

なかなかそこに気付くのは難しいですが、その後の態度でも分かると思いますので、何度も言いますが「今後の為に」その場で改善してしまうくらいの気概を持つようにしましょう。

一度冷めてしまうと難しい

恋愛というのは、燃え上がっている時はどこまで燃え上がる、燃え盛り続けるものですが、一度その火が消えてしまうと再燃するのはとても難しくなるようです。

まあこれは、相手に対して既に見切りを付けてしまっている、その自覚がなくても見切ってしまっているからで、見切りを付けた相手ともう一度恋愛するのはやはり難しいですよね。

何せ自分が許容出来ないところを見せつけられたのですから、冷める理由としては十分でしょうし、それで見切りを付けても付けられても、仕方がないことなのです。

ですので、復縁を目指すという目標が特にない、今の相手にそれほど固執していないのであれば、お互い別々の道を歩むことも選択肢に入れても良いでしょう。

冷めない相手と巡り会える可能性だってあるのですし、許容出来ない事をやらかして見切りを付けてしまった相手と、そこまで義理堅く一緒になろうと考える必要はないのです。

まあそこについてはいろいろと人によって考え方が違うと思いますが、ひとつだけ言えることは今の行動を、選択を後悔しないこと…これに尽きると思います。

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