おっぱいを大きくする方法！痩せ型でも食べ物と飲み物でバストアップ!?(2ページ目)

おっぱいを大きくする食べ物や飲み物の噂【ウソ？ホント？】

豆乳やキャベツにバストアップ効果があると耳にすることがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

確かな根拠があるのか噂レベルなのか、おっぱいを大きくする効果の真偽に迫ります。

キャベツといった食材の場合は、生で食べたり火を通したりと、調理方法によって効果は変わるのかも気になるところ。バストアップ食材の働きについて、順に見ていきましょう。

キャベツに含まれる「ボロン」というミネラルは、おっぱいを大きくするのに効果的な働きをします。

おっぱいを大きくするためには、女性らしい丸みを作り出す「エストロゲン」という女性ホルモンが必要です。ボロンには、エストロゲンの分泌を活性化し、血中濃度を高めてくれる効果が期待できます。エストロゲンは乳腺を発達させ、さらに乳腺に脂肪をつける働きもあるとされています。

ボロンは熱に弱いため、キャベツは加熱せずに生のままサラダなどで食事に取り入れましょう。

また、キャベツをサラダにする際は長時間水につけて洗わないように気を付けてください。キャベツに含まれるビタミンB群やビタミンCは水に溶けるため、水につけっぱなしだと流れ出てしまいます。キャベツを食べるのであれば、おっぱいを大きくするボロン以外の栄養素も効果的に摂取したいですよね。

正確に言うと、おっぱいを大きくする働きが期待できるのは「大豆イソフラボン」。その名のとおり大豆の胚芽に多く含まれています。

大豆イソフラボンは、エストロゲンと似た働きをしてくれるため、おっぱいを大きくするための定番成分ともいえるでしょう。

大豆イソフラボンは、大豆や大豆を原材料とする食べ物から摂取できます。大豆イソフラボンの1日の摂取量の目安は70～75mg。 200ccの豆乳なら2パック、豆腐なら1丁、納豆なら2パックで目安量を摂取することができます。

そのほか、味噌や醤油といった調味料にも大豆イソフラボンが含まれるため、和食中心の食生活であれば摂りやすい成分です。外食が続くなどかたよった食生活で不足しがちなときは、食事にプラスして飲み物として気軽に摂取できる豆乳が便利です。

ただし大豆イソフラボンの摂り過ぎはホルモンバランスを崩す可能性があるので、目安量以内に抑えるようにしましょう。

チーズ

おっぱいを大きくするためには「炭水化物」「脂肪」「たんぱく質」をバランス良く摂ることが重要です。

チーズはたんぱく質や脂質といった栄養素を豊富に含み、少量で効率良く栄養を摂ることができる食べ物。女性ホルモンの分泌も促しますので、結果的にバストアップにつながります。

また、現代女性はたんぱく質が不足しがちだと言われています。

人の体を作るたんぱく質は、おっぱいを大きくするためにも大切な栄養素。おっぱいを支える大胸筋はたんぱく質でできているため、ふんわりとしたおっぱいをキープするためにもしっかり摂取したいところです。

これまでに説明した通り、おっぱいを大きくするためには、土台である大胸筋を鍛えることが重要です。そのためには、筋肉の材料となるたんぱく質が欠かせません。

鶏肉は、たんぱく質が豊富に含まれるだけでなく、たんぱく質を構成するアミノ酸が含まれていることもポイント。体内では作られないものも含めた多くの必須アミノ酸が、バランス良く含まれているのです。

また、鶏肉の皮部分にはコラーゲンが多く含まれています。おっぱいを上から支えて上向きをキープするクーパー靭帯は、コラーゲンを主成分としています。クーパー靭帯は切れたり伸びたりすると元には戻らないため、コラーゲンを摂取してケアすることが大切。

クーパー靭帯が強化されれば、美しい形のおっぱいをキープし、おっぱいを大きくする助けにもなりますよ。

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