好きになってしまったときのよくある3つの理由
人を好きになる理由は実にさまざまです。 ありきたりな理由もあれば、あまり耳にしないようなトリッキーなきっかけで好きになるケースも。
ここでは、男性を好きになってしまったときのよくある3つの理由をピックアップしました。 思い当たるものがないか、ぜひチェックしてみましょう。
自分に対する彼の好意に気づいた
今までまったく何とも思っていなかった人のことを、ある日突然気になり始めることがあります。 理由はいろいろと考えられますが、ひとつに自分に対する彼の好意に気づいたことが挙げられます。
人は、好意を寄せてくれた人に関心を持つもの。誰でも、好きだといわれて嫌な気持ちにはなりません。
友達や知人などを通して、遠回しに好意を寄せられていることを知り、それから急に意識し始めたといったケースはよくあります。
彼のギャップに恋した
ギャップに弱いのは男性でも女性でも同じです。そのギャップが大きければ大きいほど魅力を感じてしまうもの。
とても怖そうな印象の男性なのに、誰に対しても丁寧で優しい態度をとっているのを見るとそれだけでギャップを感じます。
また、地味でおとなしそうな男性なのに実はスポーツ万能だったようなケースでも、ギャップを感じて興味を持ってしまいます。
まれに、ギャップが大きすぎて好意が薄れてしまうこともあるようです。
彼の紳士的な態度に惹かれた
誰に対しても紳士的な態度で接することのできる男性は素敵です。
逆に、お店のスタッフに高圧的な態度で接する人や、人によって態度を変えるような人は人間としての器の小ささを感じざるをえません。
紳士的な男性だと、女性の扱いも上手です。レディファーストを実践し、お姫様のように扱ってもらえることも。
2人きりになったとき、普段とは違ったとても紳士的な態度で接してもらったことが理由で好きになる、といったケースも少なくないようです。
好きになってしまったらどうする?やるべきこと
好きになってしまったとき、どのような行動をとるかは人によってさまざまなことが考えられます。
当たって砕けろで告白する人もいれば、しばらく片思いを続ける人、遠回しにアプローチを続ける人など、対応はまさに千差万別。
ここでは、自分も相手もパートナーがいないと仮定して、好きになってしまったときにやるべきことをご紹介します。
相手に好きな人がいないか調べる
相手にパートナーがいないとしても、もしかすると好きな異性はいるかもしれません。 そのため、まずは相手に好きな人がいないかどうかを調べる必要があります。
相手に好きな人がいるのなら、自分がいくら頑張っても恋が報われない可能性があるからです。 逆に、好きな人がいないのなら十分あなたにもチャンスがあると考えられます。
共通の友達がいるのなら、その人にお願いしてそれとなく好きな人がいないかどうか聞いてもらいましょう。 自分からさりげなく質問してみるのもよいかもしれません。
彼と共通の話題を作る
人と仲良くなるには、共通の話題を見つけるのが一番です。 初対面の相手でも、共通の話題があれば意外とすんなり打ち解けられるもの。
共通の話題がないのなら、作るのもひとつの手です。たとえば、彼がハマっている趣味を自分も始めるなど。
彼がスノーボードに夢中になっているのなら、当然スノーボードの話題を出せば盛り上がります。 自分もスノーボードを始める、もしくは知識を身につければ、彼との会話がスムーズに盛り上がりやすくなります。
彼に積極的に話しかける
本当に好きになったのなら、とにかくアタックあるのみです。
といっても、やみくもに突っ込んでしまうと返り討ちに遭う可能性があるので、まずは当たり障りのない会話からスタートしましょう。
特にこれといった話題がなくても、アグレッシブに話しかけることが大切。コミュニケーションの頻度が増えれば、自然と人は仲良くなれるものです。まだそこまで仲良くないのなら、まずはしっかりと挨拶できる関係を目指しましょう。
そのうえで、何とか共通の話題を作る、もしくは見つけて積極的に話しかけてください。
彼にLINEをしてみる
LINEは恋愛においてとても使えるコミュニケーションツールです。まだ彼のLINEを知らないのなら、まずはゲットすることから始めましょう。
今はLINEを交換することなど何も特別なことではないため、教えてほしいとストレートに言えば教えてもらえる可能性が高いです。
LINEを送るときは、一方的に自分のペースで送るのはNG。基本は相手のペースに合わせることです。
意味のわからないスタンプだけのLINEや、真夜中や早朝など非常識な時間にLINEを送るのは控えましょう。
聞き上手になることを意識する
自分の話を聞いてほしいと思っている男性は意外に少なくありません。 そのため、気になる相手と仲良くなりたいのなら、聞き上手になることを意識しましょう。
彼の話を聞くときには、ただ黙って聞いていればいいわけではありません。 それだと、話している側は何の手ごたえもないため、話していてつまらないと感じてしまう可能性があります。
話を聞きながら、適度に相槌を入れたり、リアクションをとったりしましょう。 ときには、ちょっとしたアドバイスなどを伝えると喜ばれるかもしれません。
複数の友達と一緒に遊びに行く
最初から2人きりのデートに誘うのは少々ハードルが高いので、まずはグループ交際を目指しましょう。
万が一2人きりのデートに誘えたとしても、まだあまり仲がよくない状態だと何を話していいのかわからず、沈黙する時間が長くなる可能性があります。
その点、グループで遊ぶのならその心配はありません。 みんなで楽しく遊びながら、お互いの距離を縮められます。
何度か複数人のグループで遊び、ある程度仲良くなれたら改めてデートに誘うのがおすすめです。
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