※本ページはプロモーションが含まれています。

元彼と復縁するべきか悩む…迷っているときの判断方法とは?

元彼と復縁するべきか悩む…迷っているときの判断方法とは?

カップル

復縁しない方がいいパターン

悲しい

復縁した方がいいパターンがあると同時に、復縁しない方がいいパターンというのも存在します。

復縁のことだけにとらわれていると分からなくなるのですが、復縁したからといって、あなたの幸せが保証されたわけではありません。

相手や別れた原因によっては、復縁しない方がいいということもあります。

別れた原因を解消できていない

元彼と別れたのには何らかの原因があるはずです。 その原因がまず分かっているかということ、そしてその原因は解消できているかどうかを考えてみましょう。

別れの原因が解消できないまま、感情面だけで復縁してしてはいけません それは、再び同じ理由で別れることになるからです。

別れる原因によっては、最初から解消することができない場合もあると思います。 そのような場合は、復縁することに意味はありませんし、幸せにもなれないでしょう。 復縁することより、未来が幸せになれるかどうかを考えられるといいですね。

復縁後に彼との幸せな未来を想像できるか

復縁した場合、元彼との未来は明るいものでしょうか。 ただ、復縁したいとか、きっと幸せになれるはずというような気持ちで復縁しても上手く行かないでしょう。

はっきりと元彼と復縁した後の未来をイメージできるようでなければなりません。

なぜこのようなことが大事かというと、明確なイメージがあるからこそ、どのように付き合うことがベストであるか、逆にどのように付き合うとトラブルになるかが判断できるからです。

なんとなくというのは、一見聞こえはいいですが、何も考えていないということ。 それだけ復縁に対しての本気度も低いと言えます。

彼に合わせすぎていないか

あなたが元彼に合わせすぎていた恋愛であれば、復縁はしない方がいいでしょう 惚れた弱みで、相手の要望に合わせるという女性は意外と多いもの。

たとえば、服装でミニスカートはNGとか、彼の好みに合わせるように言われる。 また、あなたは男友達ともたまには連絡を取りたいと思っていても、元彼はそれを一切許さない。

あなたと元彼の考え方の違いはあっても仕方ないのですが、あなたばかりが元彼に合わせるような付き合いの場合、復縁してもあなたらしくいることはできません。

お付き合いの先にできれば結婚したいと思っているのであれば、なおさらです。 自分らしくいられない相手と結婚した場合、その多くが破綻します。 仮に破綻しなかったとしても、惰性で一緒に居るだけで幸せにはなれません。

彼を信じられるか

カップル 手

彼のことを信じることができるか、これは復縁する際で重要な項目です。

彼のことが信じられなくなったのが別れの原因だった場合、信じることのハードルの高さを感じるでしょう。

好きなだけでは復縁はしない方がいいです。

信じるというのは、言葉、行動、愛情面について信じられるかどうかです。 どれかひとつでも信じられないのであれば、復縁したとしても、あなたが以前のように辛い気持ちになり、堂々巡りすることになるでしょう。

何かあると、疑ってしまう、悲しい気持ちになってしまう、そのような恋愛をするのでれば、新しい恋を探した方が幸せになれます。

復縁したい理由は人に説明できるくらい明確か

なぜ、あなたは元彼と復縁したいのでしょうか。 そう誰かに聞かれて、明確な答えを出すことができるでしょうか。

ただなんとなく好きだからとか、彼氏がいないのは寂しいからというような漠然とした気持ちであれば、復縁はしない方がいいです。 マイナスな感情に振り回されることで、人は選択を誤ることがあることをお忘れなく。

誰かに聞かれたときに、はっきりとした理由が言えるかどうかはとても重要です。

元彼でなければいけない理由がはっきり言えないようであれば、復縁はしない方がいいでしょう。

思い出の美化になっていないか

思い出

元彼との思い出を美化してしまい、それに振り回されるというような場合、復縁はしない方がいいでしょう。

多くの場合、思い出は都合よく美化されるものです。 さらに、別れてしまったことで、自分の彼氏ではないことがさらに思い出の美化につながっています。

過去に振りまわれてしまうのであれば、いっそのこと思い出は捨てる方がいいですし、元彼以外にも男性はたくさんいます。

仮に元彼と復縁した場合を想像してみましょう。 あなたは本当に幸せですか?無理なく付き合えて、お互いに成長できるような恋愛ができるのでしょうか。

よく考えて復縁しないと、同じことを繰り返すだけで、新しい出会いのチャンスも無駄にすることになるでしょう。

再会の連絡に彼の下心はないか

元彼から再会の連絡があると、喜んで元彼の誘いに乗ってしまう。 このようなことをしていると、元彼から見て「都合のいい女」になってしまうこともあるでしょう。

もちろん、元彼も最初からそのつもりであなたに再会の連絡をして来たわけではありません。

しかし、あなたが自分の都合よく会ってくれるとなれば、それは復縁ではなくキープ女になってしまうでしょう。

元彼が新しい彼女ができるまで都合よく付き合わされ、彼女ができたら態度が豹変して連絡が来なくなったり、気軽に遊べる都合のいい女のひとりにされたりします。

彼は結婚に乗り気ではなかった

元彼と付き合っているときに、結婚に関する話が出ていなかったという場合、復縁はしない方がいいでしょう。

元彼と復縁したいと思うくらいなので、あなたは結婚を意識していたはずです。

これは付き合っているときから、恋愛の熱量にも違いがありますし、このまま復縁しても結婚するのは難しいと思われます。 結婚を考えていないから元彼と別れたのであれば、この点は特に重要になるでしょう。

彼以上の人に出逢える気がしない

元彼が素敵な人だったとしても、世の中にはたくさんの男性がいます。 元彼以上の人はいないと言い切ることそのものが、元彼に執着していると言えるでしょう。

あなたは未来で出逢う男性もいますし、誰かの紹介があるかもしれません。 そのような可能性があるにも関わらず、みずから未来を狭めるようなことをなぜするのでしょうか。

その考え方そのものが執着です。 元彼以上の人に出逢える気がしないと思うのであれば、復縁はしない方がいいでしょう。 執着と愛情は違うということに気が付かなければなりません。

どちらかに浮気癖がある

どちらかの浮気によって別れてしまった場合、復縁したとしても同じことの繰り返しになることが多いでしょう。

浮気をする人の多くは何度も繰り返す傾向があり、その理由を相手のせいにすることがあります。 いわゆる責任転嫁です。

仮に、元彼が浮気をした場合、あなたに何らかの不満があったのかもしれません。 しかし、それは正当化されるものではないでしょう。

不満は話し合って改善すればいいものであって、浮気をすることでは改善できるものではないからです。

また、ほかの人と付き合いたいと思っているのであれば、別れてから付き合えばいいだけのこと。 これは男性に限ったことではなく、女性の浮気にも言えることです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―