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セックスで入らないときどうする?挿入できない原因や対処法を紹介

セックスで入らないときどうする?挿入できない原因や対処法を紹介

オトナの恋愛

セックスで入らないときのパートナー側の原因

悩まし気な表情の男性

挿入できないことは、女性だけに原因があるわけではありません。 男性側に原因があることも多いのです。

ここでは、男性側の原因の一部を紹介します。 パートナーにあてはまるものがあるなら、一度話し合ってみることも解決につながるかもしれません。

心の状態

過去のセックス時、男性器が小さいと言われたり、セックスが下手だと言われたりと、なにか傷つくことを言われて以来、それがトラウマとなり自信がもてなくなってしまうこともあります。

また、付き合いの長いパートナーに対して目新しさがなくなり、性的対象としてみれなくなったということもあります。 同棲カップルにありがちなケースで、パートナー以外の女性には勃起するケースもあるようです。

加齢

早い男性では30代後半から勃起しにくくなると言われます。 女性側が受け入れる体勢が整っていても、男性自身が挿入できる硬さを維持できる持続力がなければ、セックスは難しくなってしまうでしょう。

年齢的な問題は避けることが難しいですが、病院で処方された薬などを服用すると改善することがあります。 通販や海外からの並行輸入品での勃起薬は、品物の良し悪しがはっきりわかれるため購入には気をつけましょう。

男性器の大きさ

女性はセックスのときに男性器が入らないと、自分の膣が小さいからではないかと悩みがち。 しかし、女性の膣の大きさにはあまり個人差がないといわれています。 大きさとしては、平均して7〜8cm程度。

対して、男性器は長さや太さに大きく個人差があります。 勃起した男性器が濡れた膣に入らないとき、膣が小さかったり、浅かったりするのではなく、男性器が長いからという可能性もいなめないのです。

挿入の角度

うまく挿入できない理由のひとつに、角度の問題があります。 男性がしっかり勃起できていて、女性器も濡れているのに入らないのであれば、挿入の角度を見直してみましょう。

セックスでは通常、女性の膣の奥を突くように挿入させます。 しかし、男性が膣手前で突き上げるようにして挿入してしまうと、奥まで挿入することが難しくなります。

セックスの経験値が浅い場合、このような原因で入らないことが起こりがちです。 ふたりでうまく挿入できる角度を探すことができれば、解消するでしょう。

セックス中に入れやすくするためのポイント

キスする男女

セックス時の挿入がしづらい原因については、治療が必要なこともありますが、自らの工夫で改善が見込めるものもいくつかあります。 ここでは、自分たちの努力で挿入しやすくためのポイントをいくつか紹介します。 すぐに実践できるコツもあるので、パートナーと話し合いながら、積極的に取り入れてみましょう。

ムードを重視する

女性が性的興奮を高めるためには、セックス前のムードが重要となります。 セックスに苦手意識がある女性の場合はなおのこと、ムードづくりにこだわることで苦手意識が和らぐかもしれません。

セックス前に、カップルでムードのある映画を観るのもムードづくりのひとつです。 ほかにも、部屋の照明にこだわったり、セクシャルなアロマを焚いたりと五感からセックスへの期待感を高めるのもおすすめ。 いっしょにお風呂に入るのもいいでしょう。

前戯に時間をかける

女性の膣が濡れていないと、痛みをともなうため挿入するのは困難になります。 前戯には時間をかけて、しっかりと膣内を濡らしてあげましょう。 これには、男性の協力が必要不可欠です。

前戯もそこそこにすぐに挿入することがないよう、「じっくりさわってほしい」とおねだりするのもいいかもしれません。 キスやスキンシップで気持ちを盛り上げるだけでも濡れやすくなります。

また、リラックスすることも濡れるためには大切なポイント。 なるべく緊張がほぐれるよう、普段からパートナーとコミュニケーションをとり、信頼関係を深めていきましょう。

角度を調整する

女性の膣は、入り口の向きに個人差があります。 経験が浅いカップルだと、角度がよくわからず苦戦してしまいがち。 お互いに確かめ合いながら挿入することで、調整していくことができるでしょう。

さらに、挿入時にはゆっくりと奥深くまで男性器を入れてからピストン運動に移行しましょう。 挿入してすぐに、膣の入り口付近で突き上げるように動かしてしまうと、挿入がうまくいかないことがあります。

痛みがある場合はローションを使う

さまざまな理由で濡れにくい女性は、ローションを使うこともおすすめです。 挿入時にうまくいかない理由のほとんどは、膣の潤い不足。

濡れにくいと摩擦で痛みが出てしまいますが、ローションを使うことによって痛みが和らぎ、スムーズなピストン運動が可能になります。

ローションがついているコンドームも販売されているので、潤滑させる効果のあるアイテムを活用してみましょう。

痛みがある場合は動かし方を工夫する

挿入時の動かし方を工夫するだけでも、痛みは緩和されます。 コツとしては挿入したあと、すぐに動かさないこと。 なじむまで待つつもりで、入れた後はゆっくり動かしながら、膣内が濡れていくのを確かめていきます。

いきなり激しく動かすと、痛みを感じやすくなります。 膣内が濡れてきたら、動きに強弱をつけていくのがいいでしょう。

動かし方としては、最初はゆっくりとこするように動きましょう。 いきなり奥の方まで突くと、痛みが出やすくなります。

セックスの経験が少ない女性ほど、奥で快感を得られないこともあります。 まずは痛いかどうかを確認しながら、ゆっくり出し入れを繰り返しましょう。

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