引き寄せの法則で復縁成功しよう
引き寄せの法則や準備についてご紹介してきたので、次は実際に何をするか見ていきましょう。 元彼との復縁に向けて引き寄せの法則を試してみてくださいね。
まずは引き寄せの法則の手順についてご紹介します。 少し抽象的に思えるかもしれませんが、具体的な実践方法は次の見出しでもご紹介します。 そちらも参考にしてください。
執着を捨てる
引き寄せの法則では、元彼・復縁への執着を捨てることが大切です。 復縁が願いなのに執着を捨てるというと矛盾しているように思えるかもしれません。
しかし、執着がなくなったときに願いが叶ったという経験はありませんか？ 渇望しているときには叶わないで、忘れかけていたころに叶う願いもあります。
元彼への執着はドロドロとしたネガティブな感情です。 執着が起こすマイナスの影響のせいで願いの実現が遠ざかることもあるのです。
執着を捨てるためには元彼以外にも夢中になれることを探すといいいでしょう。 趣味や遊びなどにチャレンジしてみてください。
なりたい自分を考える
願いが叶ったときに、あなたはどんな自分になっていますか？ また、どんなあなたなら願いを叶えられると思いますか？
願いを叶えるためには、願いそのものだけではなく、願いが叶ったときのことをイメージすることも大切です。 願いが叶ったときのあなたは、理想の自分やなりたい自分になれているはずです。 なりたい自分について考えることで、願いのイメージがさらに具体的になるでしょう。
彼につり合うのはどんな自分か、どんな風に彼と付き合っていきたいか、などを深掘りして考えてみてください。 願いに向けてあなた自身も変えていきましょう。
潜在意識にインプットする
引き寄せの法則では願いを意識することが大切です。 これは普段から認識できる顕在意識で思うだけでは足りません。 感情や記憶など普段は認識できない潜在意識にも働きかけましょう。
人間の意識は顕在意識と潜在意識で成り立つと言われています。 その割合は、顕在意識が5％、潜在意識が95％という説があります。 実は、普段は認識できない潜在意識のほうが割合が多いのです。
いくら願っても、潜在意識でも信じられていなければ実現しないかもしれません。 潜在意識まで働きかけることはなかなか難しいですが、じっくり取り組んでいきましょう。
同じことを繰り返す
引き寄せの法則のステップとして、同じことを繰り返すことがあります。 同じことを繰り返しループすることで螺旋階段を登っていくかのように願いへと近づいていくからです。
成功体験、という言葉を聞いたことはありますか？ 何かを達成できた経験や物事を成功させた体験のことを指します。 成功体験はプラスの経験として蓄積されて、あなたの人生を前向きにしていくでしょう。
実はこの成功体験は、引き寄せの法則にも関係があります。 成功体験を重ねていくことであなたに自信がつき、強く願いを続けられるようになります。
【注意】“もしも“のことは考えてはいけない！
顕在意識で願いに向かって集中していても、潜在意識が裏切ってしまうことがあります。 「こうなりたい」と強く願っても、心のどこかで「私には無理だ」と思ってしまうのです。
引き寄せの法則は、強い集中力が必要です。 集中した状態で願うことにより、理想を引き寄せます。
しかし、引き寄せの法則の最中に「私には無理だ」と思ってしまったらどうなるでしょうか？ 今までの集中力が願いではなく、失敗イメージに引き寄せられてしまうかもしれません。
あなたがもしも失敗したらと考えることで自分から失敗を引き寄せてしまうのです。
感謝を忘れない
運勢が上を向きはじめて成功体験が蓄積されてくると、だんだんと感謝の気持ちがなくなってしまうことがあります。 前まではいいことがあれば感謝していても、立て続けに起こるといいことも当たり前のことになってしまうのです。
引き寄せの法則で運気が上を向いてきても、感謝の心を忘れてはいけません。 願いを引き寄せられたのは、あなたの力だけではないと思う謙虚さをもちましょう。
思いあがってしまうと、とたんに引き寄せが失敗してしまうこともあります。 はじめて引き寄せた成功体験への感謝を思い出して初心を大切にしましょう。
引き寄せの法則で復縁する方法【実践編】
前の見出しでは引き寄せの法則のやり方をご紹介しましたが、なんだか抽象的でわかりづらいと思った人もいるでしょう。 今回は、実践に向けてより具体的な方法をご紹介します。
いろいろいな願いを引き寄せられる引き寄せの法則です。 そんな引き寄せの法則を使って復縁したい場合にはどのように実践すればいいでしょうか。
引き寄せノートで、強い意志をつくる
あなたは引き寄せの法則をするとき、どのように願っていますか？ 頭の中で願っているだけでは、まだまだ効果が薄いかもしれません。
願いをノートに書くと、さらに強い力を生むと言われています。 ノートに書くためには願いを文章化してアウトプットすることが必要です。 これにより願いの内容が整理されて、さらに強い力を生みます。
ノートは新しいものを用意して、引き寄せの法則専用のノート（引き寄せノート）にすることをおすすめします。 引き寄せノートには願いに関係することだけを書きましょう。 関係ない情報に引き寄せられて失敗するのを防ぐためです。
断捨離で不要なものを手放す
引き寄せの法則には集中できる環境づくりが大切です。 断捨離で不要なものを手放すことで引き寄せの法則に適した環境をつくりましょう。
部屋の中には家具や洋服、本などが置いてあるでしょう。 生活してるだけで、いつの間にかいろいろな情報に触れているのです。
あなたの部屋にあるものは本当に必要なものですか？ 余分な情報があると集中力を削いでしまい、引き寄せの法則がうまくいかない原因になることがあります。
また、あなたの気持ちを乱すものにはさらに注意が必要です。 引き寄せの法則をする前に身の回りを整理するためにも断捨離をしてみましょう。
自分を疑わない
引き寄せの法則には信じることが大切です。
しかし、続けていくうちにネガティブになって疑ってしまうこともあるでしょう。 ふとした拍子に本当に叶うのだろうかと不安になってしまったり、「私なんか」と思って弱気になってしまったりです。
しかし、疑ってはいけません。
引き寄せの法則では願いを信じるだけではなく、あなた自身を信じる気持ちも必要です。 自分を疑うことで願いへの気持ちが弱まって、引き寄せる力も弱まってしまいます。
自分は願いを達成できる人間であると思うことで、願いをさらに近づけるでしょう。
自己暗示で不安を乗り切る
信じる気持ちが願いを引き寄せますが、信じるって結構大変ですよね。 「自分を信じ抜こう！」という意志があっても、なかなか貫けないものです。 そんなときには、自己暗示をかけてみましょう。
不安が出てくる暇がないほどに、願いが実現することだけを考えるのです。 絶対に復縁すると思い込むことで、不安を取りのぞきましょう。 願いの実現を想い続けることで、暗示がかけられます。
攻めこそ最大の防御という言葉のように、願いの実現に向けて前を向き続けることが不安から逃れる手段になります。 実現したいという強い想いは武器であり、防御でもあります。
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