脈なしから復縁を目指す際にやってはいけないこと
復縁に意気込むのはたいへん良いことですが、意気込みすぎて時に暴走…つまり、やってはいけないことをしてしまいがちです。
ここでは復縁を目指す際にやってはいけないことをご紹介しますので、事前に念頭に置いておきましょう。
肉体関係に及ぶ
復縁にあたり最大の禁忌として挙げられるのは、元彼と肉体関係に及ぶことです。
理由は、まず女性の恋愛は男性からの「気持ち」を得られるのを重視し、目標としている傾向があります。 一方男性の恋愛は、気持ちも必要ではあるものの、どちらかと言うと体の関係を重視し目標とする傾向があり、女性と恋愛に対する目標が対照的です。
つまり体の関係を目標とする男性と、付き合っていない状態で肉体関係に及ぶと、たちまちセフレに格下げされる可能性があります。 セフレに一度格下げされてしまえば、よほどのことがない限り恋愛対象に格上げされることは難しいでしょう。
元彼を否定するような発言
元彼を否定するような発言、また行動をしてしまうのも、復縁においては絶対にやってはいけないことのひとつです。
元彼の価値観、考え方、恋愛観など、元彼自身が正しいと前提に思っている何かを否定すると、苛烈に怒りだす恐れがあるでしょう。
今は復縁を目指している状況…つまり、男女の関係としては恋人ではない、かと言って友達というにはあいまいという不安定な関係です。 そんな関係で元彼を否定してしまうと、怒りだすのもそうですが、即座に縁を切られる可能性もあります。
付き合っている状態でさえ、女性からの否定的な発言に憤る傾向がある男性ですから、付き合っていない元カノならなおさらでしょう。
ひたすら連絡をし続ける
よくある女性の過ちですが、復縁したいからと元彼にひたすら連絡し続けるのはご法度です。 別れた相手からのしつこいLINE、メール、電話なんて、すでに関係が終わっていることから元彼からすればしつこいだけになってしまいます。
男性は性質上、すぐに過剰な連絡に対して文句を言うケースは少ないですが、着実にストレスを溜め続けるでしょう。
それに気づかず、応対してくれるとうれしくなって連絡を続けていると、ついには爆発…という取り返しのつかない事態にもなりかねません。
爆発はなかったとしても、別れたあとのしつこい連絡という状況は、元彼に決して良い心象を抱かせませんので要注意です。
感情的になる
復縁をせがんだ結果か、はたまた他のきっかけか、どちらにしてもあなたが元彼に感情的になれば、そこで復縁の夢は途絶えてしまいます。
その理由ですが、まず感情に左右されるような浮き沈みがあるということは、元彼からすれば温度差を感じる要素です。
何せ冷静なら温和、熱くなれば苛烈なんですから文字通り温度差ですし、比較的冷静を維持する男性が引くには十分な材料です。
さらに男性は理論的な傾向がありますので、女性の感情的な部分を毛嫌いすることがあり、女性が感情的になったその瞬間から男性は耳を閉ざしてしまうこともあります。
耳を閉ざされてしまえば、以降はあなたが何を言っても元彼の心に届くことはありません。
脈なしを知ることが復縁につながる
脈なしという言葉だけで捉えてしまうと、復縁には絶望的な状況と考えてしまいがちです。 ですが脈なしとは何かを知ることで慎重な言動を心がけ、今後どのように立ち回ればいいのかなどの判断が明確にできるようになるはずです。
今回、脈なしの場合にするべきこと、してはいけないことを知って、復縁を目指す心がけの準備が整いました。 あとは焦らず、復縁に向かって一歩ずつ前進していきましょう！
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