年上女性から見たら、年下男子のやることに「見てられない」「ひとこと言いたくなる」ことも、もちろんあります。人生の先輩としてお説教してあげたい!と思うのも、彼にもっと立派な男性になって欲しいからこそ。
しかしこれ、年下男子は望んでいないのです。
それこそ説教されるのなんて職場だけで充分!
いくら年上でも友達や彼女から説教される筋合いはない、と考えてしまうんですね。
「年上だからって偉そうに!」なんて思われてしまうので、気を付けましょう。
年下男子のやることに対して「それはちょっと…」と思うことがあったら、優しく注意するだけにしましょう。
上から目線にならず、同じ目線で意見を伝えるだけでも、年上女性からの言葉は響いてくれますよ。
女性があれこれ決めて「リードする」のはOK!
年下とは言え、やっぱり男にリードしてもらうもの?
なんて悩む年上女性も多いと思います。
しかし、そこは「女性がリード」してOKです♪
むしろ年上女性のリードを期待している男性の方が、間違いなく多いです。
相手が優柔不断なタイプや面倒くさがりなタイプなら尚更、女性があれこれ決めてくれた方が楽ですし、居心地も良く感じます。
デート1つでも「次は○○に行こうよ!」「○時だと混むから○時に待ち合わせね!」なんて女性側がどんどんリードするのが正解です。
もちろん男性が望むときは、時には男性にリードしてもらうのも良いでしょう。
たまになら、はりきってリードしてくれるはずですよ。
いかがでしたか?
年下男子なんだからこうしてあげるべき!
と勝手に思い込んでしまわずに、してあげても良いこと・悪いことはちゃんと頭に入れておきたいですね♪
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