※本ページはプロモーションが含まれています。

今がつらい人へ。感情を思考で克服するための4つのヒント

今がつらい人へ。感情を思考で克服するための4つのヒント

恋活
yukino
yukino
2019.08.26

誰かに認められたい、愛されたい、褒められたい、…人間の心にはいつも何かしらの欲求が息を潜めているものです。

私が思うに欲求とは、足りない何かを埋めたいと思うことのようで、特に他人に対して大胆になる時現れるような気がしています。

ここでいう大胆とは、元来持つ自分をはみ出した行動に出た瞬間ということ。

気がつく人は「いつもならあんな事言わないのに…」と感じるかもしれません。

そのとき、自分は確かに何かの欲求に突き動かされていたと思うでしょう。

それがいい方向に働くこともあるし、悪い方向に働くこともある。

それは、その欲求の種類とそのときのストレス度合いにもよるでしょう。

だから、一概に欲求を悪いものとして処理するのはよくありません。

注目したいのは、その欲求が満たされない状況がずっと続いた時です。

誰かにほめられるほどいい仕事をしたのに誰もほめてくれない、人事評価も良くない、新たな裁量権を持たせてもらえるわけでもない。

そういう状態に置かれると、心が不安定なまま転がるので傷つきやすくもなるし、感情のブレ幅が大きくなるものです。

そうすると自分自身も精神的に疲れてくるんですよね。

その疲れてきた自分自身にも、欲求不満状態の自分にも気づかずに、少しずつ今の世界に満足できなくなってゆくのです。

まずは欲求不満状態の自分に気づいて、何が満たされていない欲求なのかを知り、その穴を埋めてあげることから始めてみましょう。

穴を埋めるまでは、できるだけ「いまは傷つきやすいから力を抜いて過ごそう」と思うことです。

#4:気を遣って嫌な思いをするくらいなら気を遣わない

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―