私は本当に仲のいい男友達が数人いますが、生理の話もすればエッチの話もします。
もちろんそうしたほうがいいというわけではなく、私の場合は相手も理解があったために、そういう関係になったというだけです。
「生理痛が酷い」と言えば「生きてる?薬飲んで寝とけ」なんて当たり障りなく返してくれる相手だっただけで、「恋愛対象」ではなく「友達になれるか」は相手の男性にもかかっているところが大きいんですよね。
もし相手が嫌がるようなしないほうがいいです。
ただ、女友達と差を付けた扱いは、相手を勘違いさせる原因になるので、そういったデリケートな部分を除いてフラットに接するようにしましょう。
3.敢えて好みの男性として全く違うタイプを挙げる
二人で話しているときや、皆でワイワイしているときに、必ず1回はこの話題になりますよね。
わたしは友人としては関係を続けたいけれど、恋愛対象としてはちょっと、という人がいるときには敢えてその人とは全く違うタイプを「好みのタイプ」として列挙します。
好みの男性=恋愛対象としてあなたは入っていないということを、さりげなく伝えることで、あなたの気持ちを暗に伝えることができます。
相手も自分が恋愛対象に入っていないことを、認識してあなたから手を引いてくれるかもしれません。
4.「最高の友達だね」と伝える
暗に伝信頼している最高の男友達には、自分から明るく宣言してしまいましょう。
明るい雰囲気で言ってしまえば、相手もその雰囲気に飲まれてくれるはず。
傷付ける可能性もありますが、男女の友情関係を崩さないためには、彼が好意を口に出す前に、なんとか阻止しなければなりません。
となると、こちらから「男友達として見ている」ことをお伝えするしかないですよね。
「信頼している最高の男友達」としてこちらが接しているうちに相手も恋愛対象としてこちらを見る気持ちが薄らいできて、ちょうどいい男女の関係を構築することができるようになりますよ。
もしかすると、とても酷なことかもしれません。
しかし、男女の友情関係を継続させるためには、相手に「言わせちゃダメ」なのです。
あくまで気付かせることが大事なんです。
言われてしまったら、見てみぬフリはできませんし、できたとしてもとても難儀です。
気付かせて、相手にほかに好きな人ができることを願いましょう。
そのうち忘れてくれる日が来るはずです。
おわりに
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