会話の中では、彼に気づかせずにリードさせてあげたいものですよね。
難しいと思うかもしれませんが、ある程度デートプランに対して落ち着いて自分なりの算段を立てておくといいでしょう。
ウインドーショッピングをしようということになっていたとしたら、お昼はショッピングモールなどのレストラン街で食べることになるはずです。
であれば、きっと食べるものは種類が複数あるでしょう。
だったら、いくつか食べたいものの候補は握っておくべきでしょうし、土日であれば混むことを考えて彼にお昼を食べるつもりの時間を聞いておくのも一つの手。
食べる時間がわからないとお腹の好き具合を調整できないので、少なめにご飯食べてきたのにご飯はピークのあとにしようということになってお腹がすいたまま引きずり回される…ということになりかねません。
お腹が空くと人間はだいたい腹が立ちやすくなりますし、喧嘩まで行かずともいい思い出にならない事が多いので、できるだけ食事のことは早めに決めておきましょう。
基本的には彼にリードさせてあげつつ、ちゃんとそのリードにのってあげることを意識してみてください。
自分でしゃべりすぎるよりも、彼から話題を引き出してその話題に乗っかりめいいっぱい笑ってあげる。
自分がたくさんしゃべるよりも相手の話を引き出すほうが技術としては難しいですが、初デートでの会話以外でも使えることなので、ぜひ今日から気にしてみてください♡
#3:沈黙になっても気まずいと思わない
会話が途切れてしまった時、沈黙が気まずくてどうしようかとオロオロしてしまった経験はありませんか?
気まずいと思ってしまうとその空気は伝染するもの。
電車の中で初々しい学生カップルなどが沈黙を気まずく思ってお互い話題を探しているというのを見かけたことがありますが、あれは他人から見てもわかるものです。
それなのに、お互いに伝わらないわけがありませんよね。
ですから、彼の方も沈黙を気まずく思い、話題を探したりなんとか場をつなごうと必死になってしまいます。
誰にとっても"義務感"というのは楽しみを半減させるもの。
「初デートなのに会話が途切れた」「何か話さなきゃ」という義務感や圧迫感、プレッシャーというのは彼の神経をすり減らしてしまいます。
初デートなのに終わった後「疲れた…」という印象しか残らないことになってしまいますから、まずは沈黙を怖がらない、気まずいと思わないことを心がけてみてください。
私は、もし沈黙になったら、周りのものを見回して面白いものがあればそれを観察してみます。
相手にとっては話題を探しているふうには見えないでしょうし、彼の方も私の視線の先にあるものに気づいて声をかけてくれますから一石二鳥なのです。
もし沈黙に困ったら一度試してみてください♪
#4:過去の話題は「楽しかったこと」を聞く
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