これも教養の話になってきますが、新書を読むことを強くオススメしたいと思います。
教養を身に付けるための最高の教材であることはもちろんですが、やはり、経営者や企業の中で、それなりのポジションについている人というのは、本当に新書をよく読んでいます。
新書を読んでいるから、話が合うようになるかというと…新書の数も膨大ですし、読むものにも趣味嗜好が表れるので、そう簡単に話が合うようになったり、読んでいる新書が一致したりするのは、難しいことだと思います。
しかし、そういう社会的に成功した人と、同じことを習慣にするというのは、とても意義のあることです。
成功者と同じことをしたら成功するとは言い切れませんが、成功者がそこから何を学び、何を学ぼうとしていたのかを考えることに、とても大きな意義があります。
もちろん自分の頭を使って考え、自分の言葉で表現し、自分の体を使って考えたことを実行してこそ、成功のきっかけが作れるものです。
いい女は人に頼りません、自分で成功のきっかけを掴める人ですよね。
方法6.語学を一つは身に付けること
母国語以外の言語を一つ、身に付けておくといいでしょう。
国際化が進み、ビジネスシーンでも他言語スキルが求められることもありますし、海外からやってくる旅行客も、年々増えていることもあります。
しかし、それだけではありません。
他言語を身に付けることは、私たちがふだん使っている日本語を、見直すいいきっかけになるのです。
あなたが「いい女だな」と思う人は、美しい言葉遣いで話していませんか?
国際化が進んでいるとはいえ、まだまだ日本国内では、日本語を使う機会のほうが圧倒的に多いでしょう。
そんな中で、大人になってもだらしない言葉や、不正確な言葉を意識しないで使っている大人がたくさんいます。
適切な漢字が使えていなかったり、送り仮名を間違えたり、敬語がきちんと使えなかったりという具合にです。
そんなの、いい女とは言えませんよね。
そんな、だらしない言葉を使っているだけで、周りからの評価ってやっぱり変わってきますし、知らぬに色んなチャンスを逃している可能性もあります。
そんなことにならないためにも、他言語を身に付けることは、非常に有意義だと思います。
方法7.生涯続けられるスポーツを見つけること
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