前述した3つは、お二人に窮屈な思いをさせるような助言ばかりでしたが、最後は違いますので安心してください。
お付き合いをしている幸せなお二人なのですから、プライベートタイムは一人の女性として彼にちゃんと愛してもらうべきなのです。
恋愛をしっかり謳歌してください。
朝の「おはよう、ハニー。」「おはよう、ダーリン。」から「疲れたよ~、ハニー。」「お疲れ様、ダーリン。」から「おやすみ、ハニー。」「おやすみ、ダーリン。」と連絡を取り合う方々は普通にいらっしゃいますが、社内恋愛となると、仕事をしている最中もお互いの存在を感じるので、そこでスイートなお二人が出てしまっては大変です。
なので、自分の中でオンオフのスイッチを決めておくのです。
そうすると、突然仕事モードにならなければいけない疲労感はなくなります。
例えば、スーツや制服を着用した瞬間・最寄駅に着いた瞬間・会社の建物が見えた瞬間など。
そうしておけば、甘い時間を過ごすあなたもキリッとしたあなたも、あなた自身が楽しめると思います。
もしくは、彼との共有のオンオフスイッチを決めるのも良いですね。
例えば、時間。「8:15になったら仕事モードに入ろうね。」という約束があれば、「二人はいつも繋がっている」「彼も仕事モードに入ったし、私も頑張ろう。」と、互いに鼓舞する事ができます。
まとめ
社内恋愛を良きものにするかどうかは、あなた次第です。
「社内恋愛っていいなー。」とみんなに羨ましがられるようなお付き合いにしたいですね。
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