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同棲後の生活費で気を付けたい支出4項目~これで揉めることが多い

同棲後の生活費で気を付けたい支出4項目~これで揉めることが多い

カップル

同棲後の生活費については、事前に二人で話し合ってどちらが負担するかを決めているはず。しかし実際に同棲生活を始めてみると、生活費が原因で揉めてしまうことも多いんです。ここでは同棲後の生活で気を付けたい支出についてお話しします☆これから同棲を始める人は、よく読んでおきましょう!

mimi
mimi
2016.05.17

同棲後はこの支出に注意して!

生活費をどう負担するかは、各カップルによって違うと思います。

家賃などの固定支出と違って、生活の仕方次第で負担が変わるのが生活費ですよね。

揉める原因にもなるので、生活費のこんな支出には注意しましょう!

ちゃんとしないと無駄になる…「食費」

生活費の中で一番変動が大きいと言えるのが食費でしょう。

結婚している家庭であれば、予算を決めてやりくりすることができますが、同棲となると別。

お互いに仕事をしている可能性も高いですし、自炊を心掛けていても食事を作れないこともあります。

疲れてお惣菜を買ってきてしまったり、外食で済ませることも日常茶飯事なはず。

だからこそ、食費は生活費の中でも揉めやすいのです。

食費を負担する側にとっては、食材を無駄にしたりお惣菜などで出費が大きくなるのはやっぱり嫌。

反対にろくに自炊をしない生活が続けば、食費を負担しない側に不満が出てしまいます。

「俺は電気代をきっちり払わないとだけど、お前の食費は今月ほとんどかかっていないぞ!」なんてことになるのです。

「ご飯が要らないならちゃんと連絡して!」なんてことにならないように、生活費の中でも特に食事についてはよく話し合っておくと良いでしょう。

つけっぱなしにイライラ!?「電気代」

女性を抱えてキスをする男性

電気の無駄遣いをついしてしまう人は多いですよね。

今まで実家暮らしだった人は特に電気の使用について深く考えたことはないでしょう。

しかし、いい加減に使っていると、料金が跳ね上がってしまうのも電気代なんです。

夏場のエアコンや、冬の暖房代は負担も大きいですね。

電気代を負担する側にとっては、高額な請求が来れば当然びっくりしますし、同棲相手にも節約を心掛けるように言いたくなります。

それなのにまめに電気を消さなかったり、無駄にエアコンや暖房を使いまくるようなことをされれば当然喧嘩の元の。「それくらいのことで!」と言ってしまったら終わりです。

お互いに節約・節電を心掛けないと、料金の請求のたびに揉めてしまいますよ。

同棲してるからこそ複雑!「デート代」

公園で肩を寄せ合う男女

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