そもそも、彼氏に対して、完璧さを求める完璧主義な人も、今彼と元彼を比較しがちです。
元彼ができなかったことがあれば″今彼にはできて欲しい″という気持ちが強いですし、元彼ができたことは″今彼もできて当たり前″だと考えたいのです。
元彼に対しては、満足出来なかったからこそ、破局したのであって、当然未練はありません。
未練があるとしたら、完璧じゃなかった、元彼の存在そのものです。
「もっと完璧な彼氏が欲しかった」という気持ちだけが、未練として残っているのです。
今彼と元彼を、必死に比較してしまうのは、今彼に対して、もっと完璧であって欲しいという願いから。
元彼のときのように、失敗したくないという思いが強いのです。
比較する理由4#元彼に対して「逃した魚は大きい」と思っている
元彼に、未練ありありなのが、このパターン。
元彼に対して「逃した魚は大きい」と思ってしまっているんですね。
実際に、元彼がそれほど魅力的な、人間だったかどうかは別で、自分自身で、そう思い込んでしまっているんです。
だからこそ、今彼がいても、元彼と比較しようとします。
この場合、比較材料でしかないのは、元彼ではなく今彼の存在なんです。
今彼と元彼を、比較することで「やっぱり元彼の方が良かった」「元彼の方が素敵」そう自分を納得させたいんですね。
この時点で、元彼への未練はタラタラ。
元彼への気持ちを再確認したいだけなのです。
復縁したくても、復縁できない状況だったりすると、元彼に未練があっても、新しい彼氏を作ってしまいます。
当然、新しい彼氏を作るのは、元彼への気持ちを強めるだけ！
いかがでしたか？
今彼と元彼を比較してしまうのは、形は違えども″未練″があるのが原因でしたね。
しかし、実際に比較されてしまうのは、今彼にとって、辛いこと。
元彼は元彼、今彼は今彼と分けて考えなければ、今後幸せな恋愛はできませんよ。
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