大学生になった頃、一人暮らししていたアパートの、近くのファミレスで、バイトを始めました。
その当時、バイトリーダーをしていた、3歳上の男性T君は、てきぱき働く、出来る先輩。
初めて一人暮らしをして、大学に通い始めたAちゃんにとって、好きになるのは、必然とも言えるほどでした…。
好きになった先輩の、連絡先も聞く事が出来ないまま、半年。
店が暇になる深夜2時、先輩と雑談をしていた時に「好きな人が出来たんだよ。」なんて相談をされてしまい、頭は真っ白に。
「なんて顔してんだよ、安心しろ。好きな人ってお前の事だから」
後ろから抱きしめられて、告白されたのです。
まさか、先輩が、自分の事を、好きになってくれていたなんて、思ってもいなかったので、驚きとドキドキで、心臓がどうにかなりそうでした…。
キュンキュンする話というよりは、心臓が壊れそうになった想い出になりました。
その後、彼氏となった先輩は、見た目以上に、ドッキリ好きなようで、事ある毎に、Aちゃんを、キュンキュンさせているそうです。
羨ましい限りですね。
ちなみに、Aちゃんは、キュンキュンしすぎて、グラスを割ってしまったそうですよ(笑)
バイトの時間も、デートのような気分になってしまい、暫くは、ミスを連発していたようですが、現在は、喧嘩も出来る関係に、なっているようです。
キュンキュンする話でしたね~♪
キュンキュンする話3♡進路は決まった?
彼と彼女の関係になって2回目の冬。
彼は10歳年上の会社員で、彼女は18歳の女子高生。
出逢いは、学習塾。
高校に入り、部活が楽し過ぎて、成績が下から数えた方が、早いところまで落ちた時に、親が勝手に申し込んだ近所の塾で、好きになった彼は、講師のバイトをする大学生。
国立大に入るために、浪人したから、そんな年齢になったと言ってたっけ…。
とことん落ちこぼれた彼女は、授業ではついていく事が出来ず、彼に勉強を、個別に教えてもらい、成績は、学年の上位と呼ばれるところまで、持ち直す事が出来ました。
「次のテストで、30位以内に入れたら、なんでも言う事を聞いてやろう!」
なんて、ちょっとばかにした感じで、そんな事を言う彼を見返したくて、そして、告白をしたくて猛勉強をしたのが、高2最後の冬。
そのテストで、見事28位を取り、彼女は、彼に告白をして付き合いが始まりました。
その後、彼は、大学を卒業し、会社員になり、高校生との交際という、世間体もあり、隠して付き合いを、続けてきました。
そんなある日の事。
「進路は決まった?」
「一応、短大と大学から合格通知が来たよ」
「やりたいことあるの?」
「ん~まだよく分かんない。」
「じゃぁさ、ベタだけどさ、永久就職しない?」
「はぁ?」
「俺の嫁になれってことだよ」
もう、キュンキュンですよね!
そんなセリフ言われたい!!!
聞いているだけでも、キュンキュンする話で、鼻血が出てしまいそうでした(笑)
キュンキュンする話は意外と…
どうでしょうか?
私が個人的に好きな、キュンキュンする話でした。
キュン死に!なんて言葉もありますが、キュンキュンする話で恋をしたくなりますよね★
大人になり、結婚したり子供を持ったりすると、とても穏やかで幸せな日々を過ごすことができます。
だけどキュンキュンする機会はグンと減ってしまうものです。
キュンキュンすることができるのは、若いうちだけ、あるいは独身のうちだけなのかもしれません。
もし素敵なキュンキュンする感覚を味わえる体験をしたのなら、それは一生の宝物です。
二度と離さないように、胸の奥にしまっておきたいですね。
例え結婚したとしても、そしてその、結婚した相手がキュンキュンする体験の相手ではなかったとしても・・・
胸にその思い出を抱いているだけで、青春時代をいつまでも、甘く思い出すことができそうです。
もし「最近キュンキュンすることが無いな~」と感じているなら、実話でも漫画でもドラマでも、何でも良いので、そんな話題を探してみましょう!
慣れ合いになった彼氏がいたり、結婚している場合は、キュンとくるような恋愛を探すのには罪悪感がありますね。
実際に行動に移すことはできなくても、「この先、もうキュンキュンすることはできないのか・・・」と諦めてしまうのはなんだか、悲しいですよね。
そうならないように、他人の話や漫画やドラマなんかでキュンキュンを体験して、心を満足させてしまうのです。
「恋がしたいな~」という気持ちになってしまうかもしれませんが、妄想の中でキュンキュンをイメージするだけでも、満足できてしまうこともあります。
また、恋愛に消極的になっている時、恋する自分を忘れそうになっている時、キュンとくる話を聞けば、恋愛したい気持ちがぐんぐん膨らんでくるでしょう。
これは女子力アップのためにも、とても大切なことなのです。
こちらで紹介したキュンキュンする話を読んで、恋愛に積極的になれそうになったという方は、ぜひその気持ちがしぼんでしまわないうちに、行動を起こしてしまいましょう。
そうして勇気を出して行動に移せば、本当に自分自身も、キュンキュンする体験を楽しむことができるかもしれません。
人生は1度きり。
素敵なキュンキュンする思い出を、1つでも持っておきたいものですね。
努力して叶うものではありませんが、キュンと感じるかどうかは、その時のあなたの気持ち次第。
本当に好きな相手からの言葉や行動は、些細なことでもキュンキュン感じてしまうものですよ。
おばあちゃんになっても、「あの時は良かったわ~」なんて孫に語れるような素敵なキュンキュンの思い出作りができると良いですね!
おまけ:誰もが気軽にキュンキュンする体験をする方法
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