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【告白の断り方6選】男性を傷つけない告白の断り方のポイントとは?

【告白の断り方6選】男性を傷つけない告白の断り方のポイントとは?

恋活
奈津涼子
奈津涼子
2016.06.08

告白されたけど、気持ちがMAXじゃない時の断り方

犬 寝

少し時間をもらう

良い感じの男性がいて、何度も二人でデートもして、あなたの気持ちも少しずつ盛り上がりも見せ、でも、まだ「大好き!」と言える段階ではない時に、告白されたパターンの断り方。

告白された時に、あなたの中で迷いが生じるのであれば、一呼吸落ち着いてみてください。

決心がつかないまま勢いで返事をするのは良くありません。

告白されたのに踏み切れない時は、正直に、その気持ちを男性に伝えましょう。

「○○くんに惹かれていて、少しずつ好きになっていく自分がいるんだけど、もう少し時間がほしい。」などと言うのがいいでしょう。

少し時間を置いたあとで返事の仕方に迷ったら、直接にこだわらず電話やLINE、メールでも大丈夫です。

猶予をくれないような人なら、断ったほうがいい

告白されて時間が欲しいと言った場合、あなたを大切に想ってくれている男性であれば、優しく承諾してくれるはずです。

逆に、「すぐ返事しろ」というような男性ならどうでしょう。

恋愛は勢いも大切と言われますが、2人で同じ時間を過ごす以上、告白に対してはそう簡単に決断できるものではありません。

また、恋愛は相手にどれだけ寄り添えるかも大事ですよね。

すぐ返事を要求するような人は、付き合ってもあまり寄り添う姿勢を見せてくれないかもしれません。

もちろんこれだけで判断できるものではありませんが、あまり知らないならば丁寧に断るのがよいでしょう。

「結婚を前提に」と告白された時の断り方

結婚

結婚願望がないなら、丁重に断る

結婚できないとお悩みの方や、結婚に魅力を感じない方が増えている中、こういう熱意と覚悟のある告白されたパターンは、羨ましいと思ってしまいますが、当事者になってみると、とにかく驚いてしまいますよね。

この告白されたパターンの場合、まずは、あなたに結婚願望があるかどうかです。

まだ結婚するつもりがないのであれば、お断りするしかありません。

「結婚を前提に」と告白されたという事は、男性は恋愛期間を設けつつも、早い段階で結婚を視野にいれて、結婚に向かおうとしているはずですから、結婚する気がないのに、思わせぶりな態度をとるのは良くありません。

好きだけど、結婚を考えていなければ少し時間をおく

しかし、告白された男性の事をあなたが好きな場合、まだ結婚はしたくないけど、断りたくないという心理が働きます。

その場合、一旦お返事は保留してください。

付き合い始めて、恋愛期間を延ばして結婚へ進む事を遅らせようとするよりは、この時点でしっかりと考えるのが、告白された男性に向き合う真摯な態度だと思います。

「結婚を前提にと言われ、驚いています。簡単にお返事できないので、少しお時間をいただけますか?」と丁寧に保留の意向を伝えれば、あなたが真剣に考えてくれる事が伝わり、その男性も待ってくれるはずです。

ストレートに「結婚はまだ早い」と伝えるのも、告白の断り方としては正しいかもしれません。

率直に早いと言われることで、相手は冷静になって「確かにまだ早いかも…」と考えるでしょう。

結婚を考えなくてもまずは付き合う、そんなに仲良くなければまずは友達から始める、というふうに、まずは結婚に向けて1歩踏み出す、くらいの気持ちが一番いいかもしれません。

まとめ

どんなベスト・マストなお返事でも、告白された男性に、断りの言葉を口にするのは心が痛みます。

どんなベスト・マストな断り方を使っても、告白された男性を、ガッカリさせてしまいます。

恋愛をする中で、誰一人傷つかないというのはキレイごとです。

だからこそ、告白された男性に失礼のないように、真摯に向き合い、正直にお答えする事が、あなたの誠意だと思います。

それが、お断りをするお返事だとしても、断り方1つで、あなたの思いやりの気持ちは、きっと伝わるはずです。

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