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彼と同棲したい!同棲費用の内訳をご紹介~同棲費用どうするの?

彼と同棲したい!同棲費用の内訳をご紹介~同棲費用どうするの?

カップル
yukino
yukino
2016.06.29

業者にもよりますが、だいたい2~3万円が相場。

しかし、これはあくまで一人に対してです。

同棲するためには、二人の荷物を一箇所に集めなくてはならないので、この倍かかると思っておいてください。

もし、協力者がいるのであれば自分たちで荷物を運んでしまうのも手。

それぞれが一人暮らしをしていたのであれば荷物はそれほど大きいわけではないでしょう。

窓 青

【3】家電・生活用品

テレビ

初日に必要になるもので、最小限のものといえば以下です。

・トイレットペーパー

・寝具

・カーテン

・お風呂に使用するもの

・清掃道具(部屋のゴミや埃などを片付けるためのもの)

家電で欲しいものといえば冷蔵庫と電子レンジでしょうか。

夏だと飲み物はほしくなりますから冷蔵庫は初日にほしいと思うでしょうし、出来合いのものをコンビニなどで温めてもらえば電子レンジはいらないということになるかもしれません。

調理器具やラグなどの下に敷くもの、洗濯機などもできるだけ早めに揃えたいですよね。

どちらかが一人暮らしをしていたならその家から持ってきたもので十分足りるかもしれませんが、二人共実家を出て暮らすのだとしたらかなりここでも大きな出費になります。

部屋が広ければ、一人暮らしのようにベッドをソファ代わりに…とはいかないでしょうし、テレビがない家というのも寂しく非常時には情報が入ってこなくなってしまうこともありますよね。

本当に必要かどうかは費用を見ながら一緒に悩みながら選べばいいでしょうが、できることなら中古で探したり、いらないという人から買い取ったりして安く抑える方法も見つけておくのが良いでしょう。

【4】いざ生活を始めてみて

女性 悲しい

生活を始めると、意外と月額の固定出費がかさむのがわかるかと思います。

・家賃

・電気代

・水道代

・ガス代(オール電化なら電気代だけで済みますね)

そしてその他、食費や生活雑貨用費、通信費(インターネットなどを使用する場合)などもあげられます。

初期費用をいくら抑えられるかも重要ですが、固定費用も下げられるところはどんどん削れるように工夫する必要があります。

また、人にもよりますが学生時代奨学金などを借りていた場合は、その返済費用も積み重なってきます。

そのほか税金や、車を持っていれば駐車場代、維持費、ガソリン代など、驚くほどかかってしまうもの。

同棲のために切り捨てる趣味などもあるでしょう。

タバコを吸う方は、それをやめなくてはならないかもしれませんし、外食もできるだけ控えて自炊にしたほうが安上がりなこともあります。

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同棲したいときは、気持ちだけでなく費用もきちんと考えて

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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