スキンシップけたり、触られた時に嫌だなと感じることは多々あることでしょう。
生理的に嫌な相手であっても、単純に性格などが嫌いな相手だとしても、好意以上の感情を持っていない相手に対しては、触られるのも触るのも嫌だと思うもの。
彼氏の方は別れたいと思うくらいなのだから、好意以上の感情を持っているとは思えませんね。
あなたにもご経験があるのではないでしょうか。
別れたいと思っている彼氏とは、キスもできなくなってしまったということが。
ハグされたり、頭を撫でられたりするのも嫌だと思ってしまった経験が。
いつも男性側から、スキンシップしていたカップルであれば、特にこの変化には気付きやすいはずです。
しかしこうなる場合、別れたいと思われているだけでなく、ただのマンネリという可能性があるということも忘れないで下さい。
あなたからのスキンシップは、ちゃんと受け止めてくれるという場合はマンネリかも。
長く一緒にいると、次第にお互いが異性として訴えてこなくなってしまうこともありますよね。
こういうときは、少し会わない期間を作ったり、いつもと違うシチュエーションで、彼氏の欲を引き出すのもあり。
逆に、エッチはしても、キスやハグがないというのであれば、二人の関係は、ただその一点でのみ繋がってるということも考えられます。
別れたいというわけでないのであれば、きちんと彼氏の不満の種を聞いて回収しておきましょう。
種が育ってしまうと、もう回収は難しくなってしまうはずですから、早め早めの行動が吉です。
サイン#5:会っている時時間を気にする
学生時代、授業やアルバイト中によく時計を見ませんでしたか?
多くの人は時間に追われている時と、その時間を苦痛だと思っている時、よく時計を気にします。
いつもより早めに「こんな時間だから帰るね」と言われたり、LINEなどを、さっさと切り上げられたりするのであれば、それは彼氏からの別れたいサインかもしれません。
もしくは、泊まりに来なくなってしまった、というのもこれと同じことです。
前までは忙しい合間を縫ってでも、会いに来てくれたのに…とさみしさを感じることでしょう。
しかしこの場合も、あまり彼氏を責めたり、無理やり会いに来てとお願いしないほうが良さそう。
あくまで彼氏を信じる姿勢で、「忙しいならムリしないで」「私は女友達と遊んで気を紛らわしておくね」などと言っておきましょう。
でもあまりに、一人遊びが上手なふうを装うと、「おれと別れても大丈夫そうだな」と思われてしまうかもしれませんので、ときどきは「寂しい」ということも、重くならない程度に伝えておきましょう。
別れたいサインに気づいても現実逃避しないで。
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